電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昔のフィルムカメラの時代は、写真屋やフィルム工場関係者ではない個人がフィルムの現像とプリントを自宅で行おうとすればそれぞれいくらぐらいの予算が必要だったのですか。

A 回答 (1件)

モノクロフィルムだと、自家現像する人も多かったが、ネガカラーフィルムとなると薬品の入手も困難で自家現像する人は皆無に近い。



モノクロの場合、ダークバック・現像タンク・温度計・計量カップ・タイマー・薬品貯蔵ボトル等、初期投資は、1~2万円程度。
ランニングコストは、処理本数次第。処理本数が少ないとお店の現像代より高い。
それでも、自家現像に拘るのは、超微粒子現像、増感減感現像など焼き易いネガを作る為。

ネガカラーフィルムに至っては、自家現像のメリットはありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!