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先日、子育てについて母と話し合った時に、母から
「親は子が良くない方へ行かないように、また良い選択が出来るように、その子に人生の道筋を提示しなければならない」
と言われ、過干渉だと感じました。
実際、私は自分の小さい時にやりたいと思った設計の職業につき、今も仕事を生きがいとしているのですが、母からは
「公務員になりなさい。民間企業は人間を消耗品として扱い故障があった場合の手当がない」
と何度か言われています。主人についても農家はダメだ、長男は損だと否定的。
私は自分自身で決めた人生で色々な経験や人との出会い、失敗や試練があるのは必然で、そこから多くを学び克服し、同じ試練にあって悩む人に寄り添い励ますことが出来る、それが私の人生と考えています。
母は自分は失敗せず安全な所に居れば最良で損しない、他人はダメでもウチは勝ち組でいたい、王道から外れることを許さない方です。
私の人生に何度も方向転換するように言う母は、今度は孫にまで「親が決めた枠の中で人生を歩ませるべき」と言い出したので、「ああ、これが過干渉」と実感しました。

「過干渉」にも色々あると思いますが、皆さんはどのような時にそう感じましたか?

A 回答 (7件)

質問者さんの親のしている事は


「過干渉」に当たります。

自分を守れるのは自分だけです。
親は子供より先に死にます。
親は親なりにイロイロと思う所はあるのかもしれませんが、
先に死ぬ人間は、あくまでも先に死ぬ人間としてとして付き合うべきです。

親などいらなくなったら捨てればいい。
親などいらなくなったら捨てられればいい。
それまでの間は親との付き合いは必要最小限に留めるべきです。

これができていない親は全て「過干渉」に当たります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
整理して頂いて理解できました。少し心が落ち着きました。
私のうつの原因が親の刷り込みにあると言われた時、今度は子育てに悩むようになりました。
とらわれている事を捨てるのは難しいことです。
カウンセラーの先生からは「親替えを心の中でしっかりしなさい」と言われました。
親からであろうと一つの意見を他人から頂いた程度と考えれば良いのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/23 11:04

No.5です。

お礼有難うございます。

>私を救ってくれたのは、恩師や祖父母、友達や主人とその家族だったので、私は息子も、多くの出会いや体験を通して自分の人生を自分のものにして欲しいと考えているのです。

他の方へのお礼も拝見しましたが、結局それはあなたが拒否している親御さんとおなじではありませんか?

親御さんの考えを受け入れられないのはあなたであり、息子さんは息子さんで自分で考えながらすすんでいくものではないでしょうか? つまり、場合によっては息子さんはあなたの親御さんのような思想や言動をすることもある。そうなるのも息子さんの自由ではないでしょうか。好きなように生きるとはそういうことです。

>皆さんは話せば分かる親御さんをお持ちの方が多いようで、人格否定など経験ない方々のようですね。

親をはじめ(私の親も国家公務員です。関係ないですけど)人格否定なんてざらに経験していますよ。存在を否定されることも珍しくありません。先天的な能力だと思いますが、特に何もしなくても学校においては非常に優秀な成績で、それがゆえに腐るほどの干渉は受けています。道を普通に歩いていたら石投げつけられるようなものです。

しかしながら、そういった火の粉は振り払いながら、楽しく生きていっています。
場数踏んでいる分、正直どうとでもできます。自分の分は。

それを羨ましがられたり、憧れられることもあり、同じような生き方をしようとする人もいますが、私の弟も含め、ほ結構多くの人が精神的に病んでしまっています。何も確かなものがないことが怖くて仕方ないようです。何をやるにしてもそんなものはどこにもないのですが、拠り所を求める気持ちがあるのも理解できます。


本題からそれましたが、親御さんの行動をどう思うかは息子さんが考える事ではないでしょうか。
もちろん、あなたが過干渉だと思い、排除するのも自由だと思います。

ただ、難しいですよね。子育てに関しては死ぬまで「これでいいんだろうか」「これでよかったのだろうか」って思い続けるのだろうなと思っています。そしてそれとは関係なく(多少はあると思いますが)子供は自ら成長し、生きて行っていくものかなと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私にも姉がいて丁度あなたと同じ口調ですね。
要するに上の兄弟は親の言う事を鵜呑み、下の兄弟に畳み掛けるように同じ事を言うので、下は追い詰められて病むのです。
親は親、私は私、息子は息子、だからこうあるべきと決めるべきでない、息子自身が決めること。
聞くも聞かぬも自由であるので、あなたの話も「ああ、やっぱりこう言う人がいるんだ」と。

お礼日時:2017/08/23 10:54

あなたが経験されたことは「過干渉」とは言わないと思います。


何故なら、あなたは干渉されずわが道を歩んでいますよね。

そうなると、お母さんの発言は単なるポリシーや思想だと言えます。
「親が決めた枠の中で人生を歩ませるべき」というのも、ごく普通のことだと思います。
あなたの親の枠がせまく、あなたの枠が広範なだけだと思います。
つまりは思想に折り合いをつけることは可能です。

過干渉は「それをさせない」ものです。
自分が見た極端な例ですが、息子の幼馴染の親は、友達の確保(そのやり方も通常では考えられない方法です)までやっていました。

その少年と関わる機会が何かとあるのですが、そこまで徹底しているためかコミュニケーション能力が極めて低いです。自力での友達作りはおろか、会話もほとんどできません。(先天的な障害はありません)そう言った能力を向上させる機会を奪い去ってしまった結果ですね。ただ、最近は少しずつながら得られなかったものを獲得して行っているように見えます。

うまく言えませんが、過干渉だ、、として見るのではなく、ひとりの人の考えとして耳を傾けて考える方がよりしなやかに物事をとらえられるように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今までで今回の事だけが過干渉と思ったのではなく、そちらの例にある通り、友達も塾も学校も親が決めるのが当たり前とされてきて、ようやく自立したら世間はそうじゃないらしいことに私が気が付き、反発を強めて今に至ります。
私の人生の半分は親への服従しかなかった、それでいて楽でも楽しくもなかった。鉛のような食事を飲み込むだけの日々で、そのトラウマが蘇って拒絶をしたと言うのが今回の出来事です。
私を救ってくれたのは、恩師や祖父母、友達や主人とその家族だったので、私は息子も、多くの出会いや体験を通して自分の人生を自分のものにして欲しいと考えているのです。
皆さんは話せば分かる親御さんをお持ちの方が多いようで、人格否定など経験ない方々のようですね。

私の中では「過干渉」=「拘束」なので「それをさせない」と同義と考えています。

お礼日時:2017/08/22 19:51

質問者さんは我が子にどんな人生を歩んでもらいたいですか?


そりゃ、幸せになってもらいたいですよね。
ちょっと極端な例ですが、紛争地へボランティアに行くとか、ギャンブラーで借金持ちな男と結婚するとか言い出したら・・・反対しますよね。ここで失敗や試練があるのは必然だから、思うとおり生きれば良いと言えたら大したものだと思いますが。
ご両親は正直な人なのではないですか?
「親の決めた枠の中で生きるべき」なんて言われたら、確かにうんざりです。
けど多くの親達は心の中ではそう思っているんじゃないかなぁ。
だから就職しろ、結婚しろ、と子供に口出しするのでしょう。

アラサーでようやく家を出ようとした時、住所や家具、生活スタイルに口だしされましたが、それは過干渉ではと思いました。
けど言うだけ言わせて流しましたよ。
まぁ、こちらを心配してのことだと思いましたので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は息子自身がそのことをやりたいと考えたのであれば、息子を信じて見守りたいと思います。
私のことはまた始まった程度で聞き流していました。
息子自体も聞き流しているのですが、親である私に、息子の人生を狭い枠に入れろという趣旨の話があったので、反発したのです。

大体、息子の親は私だけではなく、主人もいます。主人の親の意向はまるで逆で「好きなように生きろ」がモット―。
主人の親は農家ですが、その生き方は自分の本当にしたいことをしていて、いつでも輝いているので、私はその生き方に賛成です。
叔父さんもベンチャー企業の社長で成功していて、それを支えた祖父母がいて、私もそういう親になりたいと思っています。
私の両親は国家公務員なので、未知の危うい世界で保証もない人生は損だと言っています。守られた立場で手堅く生きるのは賢明だと思います。
それはそれでいいのですが、心配を通り越して他人否定に加えて自分の意向に従わせようというのは、親でも許されないと考えています。

お礼日時:2017/08/22 19:36

ボディタッチもイケメンならうれしいし、ブサメンならセクハラ。


それと一緒のレベルですね。
自分の人生観にそぐわないから「干渉」としているに過ぎません。

質問者さまはご友人が道を歩いて、その先の橋は危険で迂回した方がいい時にアドバイスはしないのですか?
それに質問者さまは
>私は自分自身で決めた人生で色々な経験や人との出会い
と言っていますが、人生は自分自身の独断で決められるほど甘くはありません。
また
>失敗や試練があるのは必然で
もちろん失敗や試練は0にはできませんが、だからと言っていくらでも減らせる可能性があるのに「必然」だからいいというものではありません。
また失敗すると代償が大きすぎることだってあります。

質問者さまは親に反感を持っているから字面だけとらえて、その言葉の本質を見ようとしていないのです。
公務員と民間にしても、そこに線引きがあるわけではありません。
(ただ民間企業に言及すると数がありすぎて面倒だから一括りにしているだけでしょう)
長男の件もそうですが、質問者さまのご友人で長男と結婚して、義両親の介護、相続を経験したことのある人なんかいないでしょう。

そんな質問者さまを見て親が心配になり、さらに心配(干渉)するというループになりかねません。
先程の橋の例だとご友人が「なるほどそういうことなら、ちゃんと対策するから大丈夫」と言えば安心でしょうけど、「私の決断にケチ付けないでくれる?」となれば、余計に止めるでしょう?

大人になっても子どものままだと、干渉はどんどんきつくなるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
助言と否定は相違する、「した方が良い」が助言であればですが、強制的である場合はパワハラと同等です。
私が主人と結婚したのは家族が欲しかったからで、祖父母の介護・葬儀は既に経験済みです。
農家も私が望んで兼業している家業です。
色々大変なことは多いのですが、楽しさやりがいが大いにある人生を歩むのも有りだと思うのですが、皆さんはやはり否定的なのですね。

質問は「自分の親が過干渉だと思ったことはありますか。」に対して、「過干渉かどうか」の回答、「親の言うとおり」が結論ですか。

お礼日時:2017/08/22 19:10

孫はあなた方親の責任(成人するまで)であり、祖母が「孫までするのは過干渉」

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
親がすることは過干渉ではなく、孫までするのは過干渉という定義。
よって私の親がすることは過干渉ではない、ということでしょうか。

お礼日時:2017/08/22 18:57

ご質問から、親は無駄に干渉しているのではなく、「**の理由で++するのが良いと思う」という、ご自身の人生経験からの信念(かたく信じていること)を持っており、「子どもに苦労はさせたくない」との老婆心で干渉していることが多いものです。


例えば「職業は公務員が最も良い」というのも、身分保障のある安定した職業ということから来ています。

これは、ある意味「個性」なので、親は頭では分かっていても、「子どものために良いことを教えよう」という気持が元になっているものです。
親子の意見の食い違いはいつの社会にもあると思いますが、「進路選択の場合」が多く感じます。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
親切な老婆心で余計なお世話程度であれば、というところでしょうが、強制的な意見が塵も積もればと言及させて頂きます。

お礼日時:2017/08/22 18:55

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