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欧米では、ソーシャルレンディングという、ネットを介した個人間の融資が行えてそれらの市場は、1~2兆円ほどあるそうです。
その市場のほとんどは、アメリカや英国の企業が占有しています。日本では、お金に余裕のある個人が不動産関連に匿名出資という形で融資、お金を貸せるそうですが、
なぜこの個人間と不動産という形態が主たる融資の形態になっているのでしょうか。日本でソーシャルレンディングは、行えないものなのでしょうか。

A 回答 (2件)

https://www.sbi-sociallending.jp/
SBI証券など、あちこちでありますね。
どうも、リスクの程度がよくわからないので、個人的には投資は控えてますが。
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日本の貸金業法で、特定の企業に分かったうえで個人がお金を貸すことになるとそれは個人であっても、賃金業への登録が必要になるためです。

しかし、多数の個人がそのような登録をすることは業務上不可能でありそのため、ソーシャルレンディングの仕組み上の法律では匿名組合契約という契約によって間接的に出資してることとして法的問題をクリアしてるのです。

ちなみに不動産が多いのは、単に需要と供給の問題でしょう。実際利ザヤをとってからあれだけの利回りを保証するには不動産や賃貸関係が一番美味しいんだと思います。担保も簡単に用意できますからね。
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