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蟻(アリ)の行動特性についての質問です。生物学専攻じゃないと分からない質問だと思います。


蟻の行列の目の前に短い木の棒を刺すと蟻の行列は短い木の棒を迂回して目的に向かいます。

しかし、蟻の行列の目の前に石を置くと蟻の行列は迂回することなく石を登って降って目的に向かいます。


なぜ蟻は短い木の棒は石の高さより低いのに登らずに迂回したのでしょう?

どれだけ高い木の棒でもちょっと登って、側面を半径だけ回って降りれば良いだけなのに蟻は木には登りません。

どういう理屈ですか?

A 回答 (1件)

あなたは生物学を専攻したときに物理学を忘れ、生物学を専攻している間に解剖学を忘れた。


物理学と解剖学を併せれば、仲間のあとをその臭いで追うというアリの習性が解剖学的にどの様に実現されているか分る筈です。
彼らの習性と身体の接続部の許容角度を推定すると、身体を大きくねじるのには無理があり、許容された臭覚器の回転角度を推定すれば、彼ら(♀だったかな)は上方角度の追跡に限度があり、
小枝の様に90度を超える追尾はできない、あるいは進化論的にその性質は失われたと言うことになるでしょう。
身体の高さギリギリの隙間があったらどうするのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/08/23 19:51

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