プロが教えるわが家の防犯対策術!

 不況と共に社会人スポーツが衰退している昨今ですが、そもそも社会人スポーツの存在意義って何でしょうか?。
 
 結局いい選手が出ても、プロへのステップになるにすぎないだけで、社会人野球リーグに所属している企業がチームを持つ利点って何?。宣伝にあまりなるとも思えないし、良い選手がドラフトで指名されたら金貰えんでしょうかね?。

A 回答 (2件)

社会人スポーツの存在意義が、以前に比べて企業スポーツとして成り立たなくなってきているのが現在の状況だと思います。

多少昔の事を野球にたとえて話しますと、高校、大学を卒業しても野球を続けたい、しかし、プロの世界では通用しない。実力があってもプロでは長い間飯が食えない。だから、会社(企業)に入ってしまえば終身雇用してもらえる。という図式だったと思います。その時企業もスポーツを広告塔として使い、イメージアップの戦略として考えていたと思うし、イメージがアップすれば優秀な人材も入社したと思います。それで会社全体が潤いながら収益も上げていたのです。この図式が双方(選手と企業)共に合致した考え(打算)だったと思います。
仮に良い選手が一年でもいれば全国的に注目され、テレビや新聞等の媒体に乗り会社の名前も勿論全国放送だったと思います。その分を通常の広告費と試算すれば、スポーツに投資しても十分なお釣が出た計算だったと思います。
しかし現在は、企業の存続自体が危ぶまれてスポーツどころではなくなってきてますよね。これからどうなるのか想像もつかないですし、考えられるとすると市民を巻き込んだクラブチーム化しか生き残る道はないように思います。ちょっと答えになってないかもしれませんが...。
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No.1に補足です。


企業が、収益が上がると税金を納めなければならないですよね。税金を支払うよりも、福利厚生目的にスポーツにお金と使えば一石二鳥だったんですよ。昔は。
今は収益どころかリストラですもの。
明日は我が身かも.....。
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