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線路の短絡電流を%Zを使い求める場合、各線路の%値が分かっていたら合計%Zは%値の足し算になるのではないですか?

https://www.jikkyo.co.jp/kakomon/denken3_kakomon …

この問題の(b)では

Fまでの%Z=2.44%
ケーブルの%Z=9.23

なので2.44+9.33=11.67%

と計算したら間違いで11.27%でした

参考書には画像のように%Zどうしの値そのものをそのまま足し算できると書いてあるのですがこの問題ではなぜそのように計算できないのでしょうか

「線路の短絡電流を%Zを使い求める場合、各」の質問画像

A 回答 (3件)

>そこまで厳密ではないならどちらでもいいという事でしょうか



%Rや%Xが、詳しく分かるなら、それで算出された%Zの精度の方が高くなる、ということです。
問題で、%Rや%Xが提示されているなら、それで計算するほうが妥当だと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました!よくわかりました!

お礼日時:2017/08/26 07:55

%Z=%Z1+%Z2=11.67は、あながち間違いではありません。


Is=In/%Z×100=550/11.67×100=4700A→5kA
で、正解にたどりつけます。
要は精度の問題で、%Rと%Xが分からない時は、%Zの合計でも大抵は大差はないのです。
正確には
%Z=1.4+j2.0+8.8+j2.8=10.2+j4.8%
なので
|%Z|=√(10.2²+4.8²)=11.27%
となるのです。
%Zの合計は、普通に使われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そこまで厳密ではないならどちらでもいいという事でしょうか

お礼日時:2017/08/26 03:44

%Zは比率なので、母数の確認が必要です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。基準容量の事でしょうか

お礼日時:2017/08/26 03:43

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