プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

黄体機能不全?
排卵検査薬(DAVID)を使用し、強陽性が8月22日 22:30~8月23日 7:30 に出て、23日の19:30には陰性(薄陽性?)になりました。24日には完全に陰性。25日にいつもなら高温期になるはずが、体温が上がらなかったので産婦人科で排卵チェックをしてもらったところ、成熟した卵胞は見えず既に排卵しているとのこと。排卵日は23日か24日だと思います。
基礎体温表も見てもらいましたが、キレイに二層になっているし、今回のタイミングもばっちりだと褒めて頂けました。
高温期に入らないのは体温のソクテイミスでは?と言われ、このまま体温が上がらないならもう一度来て下さいと言われました。
その次の日から体温が上がったので安心したのですが…
今日は高温期4日目か5日目になると思うのですが、体温が今までなかったくらいがくっと下がってしまいました。
インプランテーションディップ?にしてはまだ早すぎるのかと…
睡眠時間もいつも通りだし、測り方が間違えていたわけでもないと思います。
排卵後すぐ体温が上がらなかったこともそうですが、こんなにがくっと体温が下がったこともすごく気になります。
不妊治療はまだしておらず、ホルモン値などの検査はしていません。
今周期は妊娠の可能性は低いのでしょうか?
ご意見お願いいたします。

「黄体機能不全? 排卵検査薬(DAVID)」の質問画像

A 回答 (4件)

No1です。



>今朝は36.37℃と少し上がりましたがこれも低温期の基礎体温です。
>腹痛もありもしかして出血するのでは?と不安もあります。
>基礎体温が低くても出血するまでを高温期とみなしてよいのでしょうか?

夏場は寝汗やクーラーの使い方で基礎体温が崩れる方は非常に多いです。
私は基礎体温の研究でも知られているのですが、
3万周期の解析をした中で低温期と高温期の差が0.2度しかない
一般には黄体機能不全とされている方といわゆるきれいな2相性を示している
2名の排卵から5日目の黄体ホルモンを朝から夕方まで30分おきに調べました。
両者のホルモン値には有意差はありませんでした。

あまり気にしなさんな。
実際に本当の黄体機能不全の方なんてごく一部で、後は見かけ上の方ですから。
ほとんどの医師も1回だけの検査で黄体機能不全は分からないと断言しますよ。
その理由はNo1で書いた通りです。

あなたができることは、生活を見直して夫婦行為を適度に持ち、
そして自分の妊娠力を信じることです。
大丈夫、世界には85歳で自然妊娠した方や、
子宮がないのに出産した方など、自分を信じたから妊娠できた
奇跡のようなケースは多々あります。
自分は妊娠できると、疑わずに信じればコウノトリはやってきますよ。
    • good
    • 0

#2です。

再度失礼します。
私は数年間基礎体温を測っていたのですが、
黄体機能不全に気付けませんでした。
グラフに顕著に表れるほどの重度ではなかったからです。
・・・と先生に言われました。
グラフは二相に分かれ、生理不順とは無縁でした。
高温期は約2週間続き、生理の2日前から下降を始めるパターンでした。
高温期の途中で、ガクッと下がることもなかったです。

血液検査の結果、ボーダーにほんの少し足らず、
先生には「あと一息なんだけどねぇ」と言われました。
それでも4年間自然に妊娠しなかったわけですから、
妊娠とはなんとデリケートなもので、
奇跡的なことなのか、と思いました。
高温期に薬を飲み、黄体ホルモン注射を受けたところ、
初診から3周期目に妊娠しました。
このことから、不妊の原因は黄体機能不全であったのだと思います。

振り回される必要はないので、淡々とつければよいと思います。
タイミングがあったかどうかの事後確認になります。
嫌で嫌で仕方がないのなら、やめてもさほど害はなさそうなので、
少しお休みしてもよいかもしれません。
    • good
    • 0

夏の疲れが出る頃で、今周期「たまたま」ということもあると思います。


病院では排卵済みと言われ、タイミングも取ったとのことなので、
あとは果報は寝て待てです。
今ここで、妊娠の可能性が低いと決めつけず、
あとはゆったりとお過ごしください。
次の周期も様子がおかしかったら、検査を受けてみてはいかがでしょうか。

私は、血液検査で黄体機能不全が分かりました。
幸い軽度だったので、簡単な治療で2人の子を授かりました。
今から暗い気持ちになる必要はまったくないですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

基礎体温に一喜一憂してしまい振り回されているところもあるので、いっそのこと測るのを辞めてしまいたいんですが、辞めてしまうと黄体機能不全などの異常に気付けなくなってしまうのではと思い毎朝続けています(^^;
なにも考えずに生理予定日までゆっくり過ごせたらいいんですが…

回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/29 12:33

黄体機能不全は本当に存在するのか?



初めまして。
『子宝マッサージ』『子宝ごはん』などを執筆しております山田と申します。
ご質問に関して回答させていただきます。

一般に黄体機能不全は排卵から5日目程度の時期で
・プロゲステロンが10ng/ml以下
・エストロゲンが100pg/ml以下
であるとそう判断されることが多いでしょうか。

実は、黄体ホルモンというものは1日で大きく変動するホルモンだったりします。20代の問題が見当たらない女性の黄体期でも同じ日で5ng/mlから35ng/mlと大きく変動しているのですね。あなた様はどの程度の値かは分かりかねますが、
・黄体期が12日以上ない
・不正出血が続く
といった黄体ホルモンが不足している際に起こり得るような症状がないのであれば、黄体機能不全と考えるのは少し乱暴だったりします。

一般に女性がホルモン値を整える際には
・食事
・運動
・休養
・精神
の4つに関して改善していく事になります。

この中で食事が一番難しいと思います。1食だけ子宝メニューにしても意味がなく、1日を通して何をどれだけ食べるか、周期を通してどう食べるかを考え、カロリーや蛋白質・糖質・脂質の比率や栄養素などを計算して食事を用意します。実は、食事をここまで徹底すると妊娠率が4倍になる事が分かっています。もし、これがご自身でできない場合は上記「子宝ごはん」を参照してください。

運動は脂肪率に応じて運動強度が決まります。多くの女性はウォーキングを毎日40分行うと良いでしょう。

休養は遅くとも23時には就寝して少なくとも7時間、できれば8時間睡眠をとると良いでしょう。

そして、ストレス。ストレスを排除するとかえって妊娠しにくくなります。適度にストレスを得られる生活が妊娠にためには良いのです。

上記生活習慣に切り替えるだけで女性機能は改善されることが分かっています。検査をして薬を飲むというのもありかもしれませんが、上記を気をつければ女性のホルモン環境は改善しますので無駄な薬を飲む必要はなくなります。

多くの医師も賛同される事ですが、基本は生活習慣を整える事が第一義です。その上で無駄な薬を服用しないというのが妊活に限らず全ての病気も含めて共通の治療手順なのです。


基礎体温は多少の変動は気にする必要はありません。また、インプランテーションディップは排卵期に起こるとされるアメリカの都市伝説です。これについて300人ほどですが妊娠された周期の基礎体温表の解析をしたことがありますが、こういったディップが起こっているケースはごくわずかでした。確率から言うなら存在しないと言える程度です。

私は解剖学を教えるのですが、人体の生理機序でこのインプランテーションディップを説明する状態を説明できる現象はなく、しかも、実際の妊婦でこういったディップはほとんどない事から、アメリカ発の都市伝説と言えるでしょう。


結論として、あなた様の妊娠の可能性を否定できる状態ではありません。判定日まで心穏やかに自身の妊娠を信じてお過ごしください。

1日も早いコウノトリの来訪がお二人の上にありますように。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
今朝は36.37℃と少し上がりましたがこれも低温期の基礎体温です。
腹痛もありもしかして出血するのでは?と不安もあります。
基礎体温が低くても出血するまでを高温期とみなしてよいのでしょうか?
高温期が短いようなら、次の周期で病院に行きたいと思います。

お礼日時:2017/08/29 08:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!