プロが教えるわが家の防犯対策術!

コーポとハイツ:
 どう違いますか?

木造と鉄筋と鉄骨:
 それぞれどういう特徴があるのでしょうか。
 また、特に木造について、鉄筋や鉄骨と比べて、音が響きやすかったり台風の被害に遭いやすかったりしますか?

A 回答 (2件)

コーポとハイツは、ANo.1さんの回答通り、きまりはなく、大家さんや


不動産屋のイメージのようです。
最近では「コーポ」が多い傾向のようですよ。

音については、木造だから鉄筋だかから・・・というより、構造で
変わるようです。
詳しくはありませんが、防音対策にお金をかけていないと鉄筋でも
壁が薄く、隣の声が聞こえたりします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/09 12:07

>コーポとハイツ: どう違いますか?



特に違いはありません。大家さんや不動産屋が適当につけているだけです。

>木造と鉄筋と鉄骨: それぞれどういう特徴があるのでしょうか。

遮音性については鉄筋コンクリート造が最も優れています。

耐震性や耐風性については施工や設計により変わるので一概にはいえませんが、軽い屋根を採用すると耐風性は悪くなります(屋根が飛ぶ)。

耐火性については鉄筋コンクリートがもっともよく、木造がもっとも悪いです。木造で耐火建築物は造れません。

耐久性(寿命)については、木造は鉄筋コンクリートの半分程度です。

鉄筋コンクリートは柱梁のサイズが大きくなりますので、部屋が狭くなります。

漏水性は施工が悪いと鉄筋コンクリートに発生しやすいです。

気候など温度に対してひびが入りやすいのは鉄筋コンクリートです。

木造はシロアリや腐食します。鉄骨は錆びます。鉄筋コンクリートはカビが生えやすいです。また中性化や塩害・凍害などで劣化します。

施工不良が生じやすいのは鉄筋コンクリートです。施工中の気温や雨の影響がもっとも影響します。

材料の品質がもっとも安定しているのは鉄骨で、鉄筋コンクリートは品質の安定度は低いです。

自由な形状を造れるのは鉄筋コンクリートです。

結露は鉄筋コンクリートに発生しやすいです。

以上書き並べてきましたが、いずれの形式でも良い設計(建築士)、正しい施工(建設会社・工務店)、適切なメンテナンス(持ち主)の3つが揃わなければ、よい住宅はできません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それぞれに一長一短あるのですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/09 12:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!