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反復試行 場合の数について。この問題を場合の数を使って解けませんか?
確率はできれば場合の数の解き方に統一したいです。

「反復試行 場合の数について。この問題を場」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • お二人ともありがとうございます。
    なんとなく難しいとは思ってましたが、ほんとに難しいですね、
    これは覚えるものとして認識します。

      補足日時:2017/09/14 23:27

A 回答 (3件)

解けるといえば解ける. 気を抜くと間違えそうなのでやりたくはないけど.

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この問題だと、何を 「場合の数」「全体の数」にするか、ですね。



「該当する道順」「全ての道順」と考えると、通り道によって確率が違います。
 北北北東東東東 と進むのは、1/8
 北東北東東北東 と進むのは、1/64

単純に 該当÷全体 としたのでは、答えが違ってしまいます。
それぞれの事象の確率が違う場合は、ある事象の数÷全体 では確率を求めることはできません。


工夫したらできることもあります。
・交差点では必ずコイントスして方向を決める
・ただし、そちらに進めない場合は、進める方向へ進む
として、 「該当するコインの組合せ」÷「全てのコインの組合せ」と求めるなら、正解になりそうです。
ですが、これを間違えないように数えるのは、結構大変だと思います。



沢山覚えたくない、という気持ちもわかります。
それなら、覚えるべきは、この問題のような方法です。
部分÷全体 で求められる問題は、こちらの方法でも同じ答えが得られます。
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※この回答は、“締め切られた質問への回答追加”として、2017/09/17 12:32に回答者の方よりご依頼をいただき、教えて!gooによって代理投稿されたものです。



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_1612_さんへ ji6と名乗っています。
お節介なことですが、3連休で暇と言うこともあり、
goo事務局を通して伝えていただきました。

次のようにすれば簡単に場合の数で、解が得られます。

Q
|_ R
|_|_ P _
|_|_|_S
略 T
|_ 略 U
A
わかりにくいと思いますが、図のように経路図の左上を2段分追加します。
Aから5区間分の移動の先を図のようにQ,R,P,S,T,U とします。
Aからこれらの点への移動の確率は、1経路につき (1/2)^5 ですべて同じです
(A→Pの確率)={(A→Qの経路の数)+(A→Rの経路の数)+(A→Pの経路の数)}/(2^5)
=(1+5C1+5C2)/(2^5)
=16/32
=1/2
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