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株についての質問です。
配当権利確定日の次の日に空売りすれば権利落ちで儲かるのでは無いかと思うのですがどうでしょう?

A 回答 (2件)

配当権利確定日の次の日は、つまり権利落ちの日ですね。


ここは、通常、前日まであった配当の権利が剥落する分、株価は前日より下落しやすくなります。
ここで空売りするということは、つまりは株価が下落したところで売るので、さらに下落しないと利益は出ません。

言いたいのはそうではなくて、配当の権利確定日に空売りして、翌日の権利落ちで株価が下がったところで買い戻せば 
儲かるのではないかということかな?。
これは確かに株価だけ見れば値下がりしやすいので利益が出やすいように思えますが、配当の分は空売りのままで
権利確定日を経過すると、配当調整額として支払わなければなりません。
だから、儲かるかどうかは、その配当金の分の支払いも含めて、配当の金額分以上に値下がりしないと儲からない
ということになりますね。無論、売買手数料や信用取引の金利負担分もカバーしてということになります。

ま、そう簡単ではない、そんなに単純ではないということね。
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この回答へのお礼

なるほど〜よく解りました。ありがとうございました!。

お礼日時:2017/09/15 22:45

大もうけですね。


すばらしい。
ぜひ実行して下さい。
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