プロが教えるわが家の防犯対策術!

ソフロロジー法とラマーズ法を両方体験なさった方、もしくはいろいろとご存知の方アドバイスをお願いします。
現在2人目を妊娠中です。はじめはラマーズ法で出産しました。かなり痛かったです。まあ、あたりまえですが・・・では、ソフロロジー法はいかがでしょうか?もちろん痛いとは思いますが、どのように違いがあるのか是非教えていただきたいと思っております。妊娠中ってなにかと気になることが増えてます。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

ちいさな助産院(東京・杉並)で二人出産してます。


二人目の子が産まれたのは、もう10年前。さらに、その前は16年前!
でも、当時でもその助産院では「ラマーズ法」云々という言葉ですら、古めかしかったですよ。今の時代の事は分かりませんが、結局「何とか法」とかいうこと自体、本当は終わっているような気がします。
私の時は、人間として女性として尊敬できるな助産婦さんに巡り会えたのがラッキーで、2回の出産とも「人生で一番楽しい瞬間」だったよ。これぞ人生の宝!ってかんじ。若けりゃ何回だって産みたいくらい。
陣痛促進剤や会陰切開は当然なしで、産む姿勢も立ったり座ったり自由。もちろん寝てもOK。楽な姿勢を妊婦が選べるのが、陣痛を和らげるような気がします。
(私の場合は、助産院のトイレのドアノブにつかまっているのが、ものすごく楽だったので、そうさせてもらいました)
二人目の時は、仕事&育児&暑さでバテ気味だったり、陣痛の始まりから出産までわずか2時間!だったので、一人目よりも、痛かったかな。でも出血や裂傷は、全くと言っていいほどなかったようです。

呼吸法って、基本を自分の体の感覚で押さえてしまえば、誰に言われなくても結構適切に?やっていけるみたい。

要は、生まれる事、産む事という自然の流れを信頼し、自分の健康をつくり、そして良いお産のパートナー(私の場合は助産婦さんやお医者さん、妊婦友達)に出会って、「安心」することが一番かな。
人任せにしないで、「自分から主体的にお産にチャレンジするぞ!」って夢を抱いて心身を作っていくと、多少の痛みも耐えられます。

ソフロロジー法のことはあまり知らないのでコメントを避けました。あまりに私的な意見でごめんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私は一人目の時はすごくすごく痛かったです。しかも時間が長かった36時間もかかってかなり結構痛い時間が6時間、激痛が6時間と信じられないぐらい痛い思いをしました(皆さんも痛さ同じだとはおもいますが)次回はできれば少しでも楽に・・・と考えていたのですが、子どもを産むってそんな楽なもんじゃないですよね。今は納得しております。「安心」できるように心の準備をしっかりしておきます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/07/06 19:16

 私はソフロロジー法で、出産しました。

初めての出産でした。3回の講習を受け、ラマーズ法との違いなどについても聞きましたが、結局よくわかりませんでした。ソフロロジー法は「音楽に合わせてリラックスしながら、呼吸で出産。いきまない。」と言う感じの講習を受け、息を細く吐いているだけで「するっ。」と産まれてしまうビデオを何度も見ましたが、私の場合は出産は大変で、音楽なんか聞こえませんでした。しかも、死ぬほどいきみました。無痛とか帝王切開以外は結局同じかな。と思います。
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この回答へのお礼

ははは・・・やはり痛さは同じなのですね・・・確かにビデオなんかでは「全然痛さを感じない」なんて言ってたようにおもいますが、そう簡単にいくものでもなさそうですね。参考になりました。楽な道なんてないんですね。今回も普通にいこうかとおもっているところです。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/07/06 19:18

ソフロロジー法もラマーズ法も、いろいろやってることの違いはあるにせよ基本はいかに陣痛の時をリラックスしてすごすかなんです。


だから講習を受けてお産の流れを学んだり、イメージトレーニングしたりしますよね。確かに何も知識が無い状態のスタートよりかは好いとは思います。
でも、やっぱり陣痛はイタイしツライ!
「あぁ、もうイヤ!何時まで続くの、もう切って(帝王切開にして)」
こうなってしまうと体はガチガチで子宮の出口もガチガチ。開くものも開いてこない状態。痛みの大波に呑みこまれているんです。
その状態にならないために自分で精神をコントロールするのがリラックスの大筋なんです。
痛みへの恐怖はつきものです。
でも、苦しいのは自分だけじゃなく、おなかの赤ちゃんだって狭い産道を通っているので同じく、いやもっと苦しい。お母さんは言葉で表現できるけどおなかの赤ちゃんはサインを送れない。だから、一緒に頑張ろう、こうしたらもっとお互い楽にすごせる、そういった主体性が不可欠だとおもいます。
私達助産婦はそういった皆様へできる限りの手助けをしています。
ただし、私達だけではリラックスを提供できません。
産むお母さん側の、家族の協力も大切です。
自分はこんなお産がしたい、こんな時こうして欲しい、そういう希望をスタッフにお知らせください。
お産は一生に何回しかない貴重な時です。その貴重な時を満足できる結果になればいいですね。
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