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何故キリンの首が伸びる過程の化石がないのですか?

A 回答 (3件)

ダーウィンの進化論に対して


日本に今西錦司氏は
突然変異説を発表しました

だんだんと進化するのではなく
進化は突然起こるのだという考え方です

そこでキリンの首の話も出てきます

しかし、それを認めますと
今までのダーウィン支持者の立場がなくなってしまいます

井原西鶴の作は「好色一代男」だけで
他の作は、皆他の人の作品に名前だけ貸していたという
説もあるのですが
それも認めてしまいますと
大学の日本古典文学の教授など職を失ってしまいますから
誰も認めようとはしません

現代でも
ガリレオの「それでも地球は回っている」と同じで
自分の立場を守るため
なかなか認められないということがあるのですね

もっとも
聖書だって
恐竜が発見されたのはほんの最近ですから
聖書には出てきません

宇宙の誕生から書かれているのでしたら
恐竜だって出てきてもいいのですが
こういううっかりもあるのですね
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キリンの首は徐々に伸びたと思われます。

その過程の化石はいつか見つかるかも知れないし、完全に土に帰しているのかも知れません。もしも突然変異で急激に首が伸びたのなら、そんな固体は脳に血流を送る心臓や血管網、更には頚骨が未発達のままのはずですから、奇形として生きられるわけがないでしょう。
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キリンが高いところの葉を食べようとして、長い年月の


間に徐々に首が伸びたのではありません。
首の長いキリンが突然変異で現れて、それがたまたま高い所の
葉を食べるのに有利だったので、その子孫が生き延びたということです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96 …
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