液晶ディスプレイの電源内蔵モデルとは

ACアダプターの電源供給か、変圧器（アダプターと同じ内容のもの）が内蔵されているかの違いですね、この製品は電源ケーブルが本体から伸びてそのままコンセントに挿すようです。

コレが電源内蔵とそうでないものの差です。
ACアダプタータイプのものは電源内蔵とは言いません

ここで言う電源内蔵とうのは電源変換回路（みたいなやつ）内蔵という意味です。

通常、家電製品のほとんどは直流電源で動作します。
対して一般家庭に普及している電源は交流電源です。

これを変換するのがゲームでよく言うACアダプタです。

通常、家電製品の場合はその回路を内蔵している場合が多いですが、液晶ディスプレイなどのコンパクト化したい商品の場合はACアダプタを外付けにしています。

これを内蔵しているということはつまり、コンセント周りに大きな箱型のものを設置しなくてもよいということです。

設置場所がケーブルで煩わしい場合などにはとてもお勧めです。

ただし、内臓をした分多少ディスプレイが大きくなります。