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心身問題について質問です
心身問題についてwikiで調べると
脳のニューロンの働きが意識を生み出すという仮説においては、ニューロンが意識や思考の発現に「関与している」証拠は示されていても、ニューロンが意識や思考を「生じさせている」証拠は示されていない、と指摘されている。近年の神経科学的研究により明らかになっている事は、脳と心には「関連性」があるという事実であり、それは脳から心が生まれる因果関係を証明するものではない
とありました この先 ニューロンが意識や思考を生み出し それ以外のもの つまり霊魂などが関与していないとゆう証明は可能なのでしょうか?

A 回答 (2件)

いわゆる「こころ」といわれているものは存在しませんよ。

観念の総体のことを指していいます。心とは、目にも見えませんし重感もありません。触って、暖かいか詰めたいかも確かめられません。しかし、ほとんどの人は心があるといって疑いません。その心なるものは先に申し上げましたが観念の総体です。

観念は、大きく分けると気分、心情、感情に分かれています。これらは、五感覚の神経系統を通して認知、認識、理解、分かる、というような過程を経て自分と関係づけ、了解していきます。この関係の仕方及び了解の仕方によって個人差が発生します。

霊魂なるものは、過去の身体の知覚に記憶されたものと、現実の何某の思いとか感覚、思念の様なものが無意識にでも一致したとき、感覚されるものだと考えます。従いまして、証明は不可能でしょう。元々霊魂の存在を否定する者です。その上霊魂なるものが現実を何か差配するなんて事は絶対にあり得ないので。それがあるなら現実の社会は秩序もルールも必要の無い、霊魂に任せておけば良いと言うことになります。現実に生きている者が一番強いのです。以上、失礼しました。
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邦文Wikiは誤りが多く、意識的にねじ曲げられている部分があるので、アイドルの近況以外無意味です。

出来れば英文Wikiをご覧下さい。
ニューロンが意識を「作っている」というのは間違いないでしょう。だが面倒なのが意識の定義で、心理学では「心」、医学では「意識」、生物学では「感覚」、哲学では「自我」、宗教では「魂」。
一体どこまで同じでどこからは異なるのかそれさえ分かっていない。既にfMRIを使って「刺激」が脳に何を起すか分かっています。意識も脳の働きでしょう、ですがまだどの本能がどこにあるかさえ分かっていない。
ただ「霊魂」は分からないでしょう、それは霊魂には定義があるだけで「実在」は何なのか、どうやれば測れるのか全く分っていません。お金に不自由しない宗教は政治などに関わらず、霊魂でも追いかけたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

意識が脳の機能であることは確かですが それに霊魂が関与していないとゆうことは証明できないと思うのですが またこの日本のwikiが間違いとゆうのはどこが間違いだとゆうのでしょうか? 私が見たところこれはサムパーニアとゆう学者の著書の機能一部の引用のようなので意識的に捻じ曲げられている部分はないと思うのですが どこが捻じ曲げられているのですか?

お礼日時:2017/10/16 22:21

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