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私は英語とフランスを習得し、只今 中国語を学習中です。
英語の次に何語を勉強するか? 現在は中国語とフランス語が第2外国語として人気を2分していて、ドイツ語、スペイン語、韓国語が横並びで続く感じがします。
ただ、昔はフランス語とドイツ語が第2外国語として重要視され、似たような位置付けでいながら 対称的な関係にあったので 何かと比較されることも多かったのですが、中国語とフランス語では 位置付けもかなり違うし、対称性や関連性もあまりないので 比較するのは難しいというか ナンセンスかもしれません。
このカテゴリーでは フランス語も中国語も知っている人が多いですが、両方を学習した人は少ないかと思われます。
そこで中国語とフランス語の両方を学習された方がおりましたら質問です。
中国語を先に学習された方はフランス語を学習されてどうでしたか?
または フランス語先に学習された方は中国語を学習されて如何でしたか?
質問の意図がはっきりしないかもしれませんが、該当する方、お暇な時に 思ったこと感じたことを何でも
気軽に回答頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

フランス語と中国語は全く共通点がないですよね。

私はフランス語→中国語です。

会話を始めたばかりの時、フランス語は鼻の使い方と独特のリズムをつかむまでにそれほど時間はかかりませんでしたし、ネイティブの人にも通じて、簡単な会話が交わせるようになりました。

中国語の場合、発音してもネイティブの人には全然通じませんでした(日本人同士では通じてました)。4声と新しい発音を組み合わせて発音できるようになるにはかなり訓練が必要ではないでしょうか。利口なやり方ではないと思いますが、最終的には、自分で発音しようとするよりも先に、日々、耳にして覚えたセンテンスにアレンジを加えて会話をするようになっていました。つまり、ひとつひとつの言葉を区切って発音するのが難しかったので、前後の言葉の発音をつなげてセットで覚えていました。私はリズム感がないので、ひとつひとつの発音の抑揚を上げたり下げたりしていると、その内、訳が分からなくなってくるのです。

言葉の抑揚とリズムを加えて、表現をするところはフランス語→中国語で役立ちましたが、その他では役に立たなかったと思います。結論として、フランス語→中国語は大きなメリットはないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。中国語とフランス語とでは共通点どころか 関連性さえないですよね。フランス語を習得した人が もっと他の外国語にもチャレンジするとすれば、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語あたりが候補に挙がるでしょうけど、中国語は
ひょっとしたら ロシア語やアラビア語よりも下位に来るかもしれませんね。

お礼日時:2004/09/16 01:27

私はフランス語は大学の教養課程で(中国語がなかったので)中国語は高校の頃から趣味でやってます。



特に比較して考えたことはないですが
フランス語はいろいろ変化するのに対して
中国語は同一漢字で読み方もほとんど変わらないから
文法的には中国語の方が覚えやすいですが
なにせ中国語は外来語でも漢字読みにするから
そこがちょっと面倒ですね。
あと発音は聞くのも話すのも中国語は全然上達しなくて
中国行って現地の人の早さに驚きました。
子供にぶつかってトェプチって言ったら何か
2こと3こと言われたんですが全く聞き取れませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問でも書きましたが、中国語とフランス語では
あまり比較の俎上に乗りませんね。でも、フランス語も中国語も美しい言語で、フランス、中国とも自分たちの文化や国に誇りを持ち、食」への造詣が深く、国際的影響力が大きく アメリカに媚びることなく友好関係を保っているという面で共通点はありますね。


中国語の発音は難しいですね。
発音の難易度は フランス語<英語<中国語の順で難しくなりますね。

お礼日時:2004/09/14 00:32

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