「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

眼内レンズについて教えてください。

先天性白内障で生後すぐ水晶体を摘出し、1歳2歳までコンタクトでしたが無くしてしまったりお金がかかる為通院をやめ、
5歳から20年分厚い眼鏡で矯正してきました。

今眼内レンズを入れようと県内で一番大きな病院に、手術をする方向で、眼圧が40あったので緑内障外来に通院しています。
点眼薬ですぐに下がり今は15以下に安定しています。

1度目の通院の際、機械で眼球のレンズをはかっていたら具合が悪くなってしまい片目で中断しました。ちなみに後日小眼球だと言われました。
3度目の通院の際、目にガラスを入れて診察をしていたらとても体に力が入りまた気持ち悪くなり、呼吸が荒くなったので片目で終わりました。
どちらも、1分間ほどで具合は落ち着きました。気絶や嘔吐はありません。

上記の様に眼球に触れられると過剰に反応してしまう体質で、
術後の処置や万一の合併症の際の処置が困難だから手術は厳しい、もっと歳取って反応が薄れてからにした方がいい、と4回目の診察で言われました。
この4回目の診察では特に、合併症のリスクについてとても言われました。緑内障になってもっと目が悪くなる、もし倒れて目を打ったら・・・と。
合併症の確率は「やってみないとわからない」とのことでしたが、此度の医者は「リスクがありすぎる」とのことでした。
いつも行く度に診察医が変わるのですが、ここまでリスクについてとても言われたのは初めてでした。複数の医者で検討した結果なのでしょうが・・・。

質問は、
①緑内障など合併症のリスクはそんなに高いのか
②抜糸すると言っていたが糸は溶けるのでは無いのか
③過剰反応の体質は変えられないのか
の3点です。

診察の際訊いてくれば良かったのですが、リスキーだと言われてショックを受けて頭に浮かびませんでした。
目が大きく見え人相も悪くなる分厚い眼鏡が本当にコンプレックスで、沢山の言葉を浴びてきて精神も病み、このままかけ続けなきゃいけないなら死にたいとも思うほどに嫌です。でも失明するのも良くないのはわかっています。

A 回答 (1件)

①→白内障手術など眼内をいじる手術ではごくまれに眼内炎などが発生することがある。

それに対する措置が必要になった場合に今のあなたが眼球に触れることが難しいから適切な処置(注射や切開を伴う手術)ができない可能性が高く、失明につながりかねないので下手に手術はできない、という事でしょう。普通の人の場合と同じようには考えられないという事です。合併症のリスクそのものではなく、合併症が起きた際に処置ができないリスクが高すぎる、と解釈すべき内容です。

②→吸収糸と呼ばれる「溶ける糸」を使うこともあるし、そうでない場合もある。全部が同じではないし、手術の方法や状況によっても変わる。一律ではありません。

③→変わるかもしれないし変わらないかもしれない。誰にもわかりません。
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この回答へのお礼

そういうことでしたか・・・目が悪くなったら~と結構言われたのでそこばかりに気を取られました。
他も参考になりました。有難う御座いました。

お礼日時:2017/10/24 15:06

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