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唾液腺に石ができ顎下腺摘出の手術をすることになりました。(口の中からは無理)医師からの説明で下唇の麻痺のことを聞きました。唾石を取る手術は難しいものなのでしょうか?石は4ミリ程度、1個です。麻痺のことを聞くと手術が怖くなりました。皆さん手術した人も多いようですが。

A 回答 (2件)

年末に顎下腺摘出手術をしました。

5ミリの石でしたので条件も近いと思います。入院期間は10日でした。歯科医の友人からも耳鼻科のオペの方が丁寧に縫合すると言われ、私は耳鼻科で行いました。
術後の事などを中心に申し上げますと傷口は摘出の場所以外にドレーンの為の傷口も喉仏近くにあけられました。術後すぐから割と普通に食事はできますが、首を回せないので退院後すぐに運転、家事、仕事をするのは厳しいはずです。医師からは残りの唾液腺がフォローするので唾液量が減るけど心配要らないと説明を受けましたが、最初は食事の度に顎下腺が唾液を分泌しようとするので近辺が痛みましたし、ドライマウス気味ですが1ヶ月もすれば治まりました。
傷跡は3ヶ月位の間紙絆創膏で傷口隆起、日焼け保護の為ふさぐ様言われます。私の場合ドレーンの傷口が凹んでしましました。
手術後は半年後から形成外科を受診できますが傷口が消えるわけではないので、入院に適した時期や症状等よく考えてから手術を受ける事をお勧めします。
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