自分用のお土産

粒子論と量子論って何が違うんですか?

質問者からの補足コメント

  • どちらのほうが細かい?のですか?

      補足日時:2017/10/27 19:54

A 回答 (4件)

量子論は、現代物理学のなかで、相対論と両輪をなす、重要な理論です。



エネルギーをはじめとして、さまざまな物理量が、実はとびとびの値しか持てず、ミクロの世界では、マクロの世界で想像できないような、物質の粒子性と波動性が共存するとか、不確実性があるとか、そういった現象を記述します。

粒子論ってなんのことですか? 素粒子論かな。だとすれば、それは物質を構成する最小単位の素粒子の運動などのふるまいを説明するための理論のことで、ときに量子論が使われることもあれば、単に、反応のマクロな現象などを記述することであったりもする。現在においては、重力を除く3つの力を介在するボゾンと、物質を構成するフェルミオンが、素粒子とされる。時代によっては、もっとおおきな塊を素粒子だと思っていた場合もあるし、超弦理論などが発展すれば、現在の素粒子もまた、別の素粒子の派生だとされる可能性もある。

いずれにせよ、全然違うので、言葉が似ているだけなので、比較質問してもまったく無意味です。
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粒子論という学問は世界に存在しません。


素粒子論ならば存在します。
素粒子論は単純を極めて考案して実験を通さなければ認めないもの。
量子力学は積み重ねられた論を基にして何でもあり。
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物理量(例えばエネルギー)について


 粒子論では任意の値を取ることができる(連続値)。
 量子論では飛び飛びの値しか取れない(離散値)。
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粒子論とは、つぶの集合体の運動、


量子論とは、原子運動に及ぶ、
と言うことかと思います。
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