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以前、ある講習会に参加したことがあるですが、その時、50歳くらいの講師の先生(多分、薬学関係の大学の先生)の頭や手が震えていたのを思い出します。
先生は、自分で「花粉症なので抗ヒスタミン薬がどうのこうのだから、震えている」と仰っていました。
また最近、アメリカではオピオイド系鎮痛剤の乱用が問題になっています。
以下を教えてください。
1.抗ヒスタミン薬を摂取すると、手足や体が震えるのでしょうか?それは一時的なものでしょうか?
2.手足や体が震えるような薬は、他にどのようなものがあるのでしょうか?それは一時的なものでしょうか?
3.オピオイド系鎮痛剤は日本でも簡単に入手できるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 失望人間ですが、酒や薬に頼るつもりはないです。

      補足日時:2017/11/02 11:36
  • うーん・・・

    高齢者の方で手足や頭が震えている人がいます。
    大半は、病気のせいでしょうか?
    それとも、薬の副作用なのでしょうか?

      補足日時:2017/11/02 12:24
  • うーん・・・

    風邪を引いてガンガン酷い咳が出るときに、病院で「抗生剤」「咳止め」「痰を切る薬」「便秘薬」等の薬を出して貰います。
    この中で、変に飲みすぎると、手足や体が震える薬など、ヤバイものはあるのでしょうか?

      補足日時:2017/11/02 18:08
  • どう思う?

    漢方薬は、自然食品的なので体に優しいイメージがあります。
    しかし、考えると麻薬もケシの実から作るので自然食品的です。
    漢方薬も飲みすぎると、神経をやられたりするものもあるのでしょうか?

      補足日時:2017/11/02 18:17
  • どう思う?

    「失望人間」のネーミングで、これらの質問をするのはドラッグ中毒だと疑われヤバイと感じます。(笑)
    しかし、私は断じてドラッグ中毒やアル中ではありません。
    コーヒー飲みすぎのカフェイン中毒の可能性は大です。

    ところで、「咳止め薬」や「漢方薬の咳を鎮める薬」は、ヤバイと感じます。
    結局、「神経の働きを弱める」→「神経細胞を殺す」になるのでは?と感じます。
    そうすると、歳をとって「神経を制御出来ず」→「手足や体が震える」になるのでは?と考えてしまいます。
    如何でしょうか?

    しかし、咳は止めないと「心臓等に大きな負担を掛ける」「血圧が上がる」ので、よくないことは解ります。

      補足日時:2017/11/02 18:41

A 回答 (1件)

私の回答は、ウィキペディアなどを参照せずに回答するものですので、間違いがあったら申し訳ございません。

特に抗ヒスタミン剤の副作用については詳しくありません。

まず抗ヒスタミン薬でそのような副作用が出るというのはあまり聞いたことがございません。もしも抗ヒスタミン薬でそのような副作用があるとして、その先生が副作用のせいで震えているのであれば、抗ヒスタミン薬に対する副作用の感受性が一般的な普通の人よりも高いせいだと思われます。

手足や体が震えるのは「しんせん」と言います。これも先程の回答の通り、お薬への感受性が高い人に発現します。

オピオイド系鎮痛剤についてですが、鎮痛剤として入手できるのはよほどの痛みに限られます。
オピオイドと言うのはオピウム(ケシからできた麻薬の1種)で、風邪薬にも含まれています。
例えばコデイン等。また、癌患者に対してはモルヒネ等。
蛇足になりますが、ケシから作られたオピウムは麻薬中毒患者にとってはヘロインが有名ですよね。
モルヒネの使い方には非常に注意が必要です。癌によく使われますが、処方量とタイミングを間違えると、末期がんの患者さんにとって亡くなる間際に1番苦しい状況になります。
オピオイド系鎮痛剤が日本でも簡単に入手できるかという問題ですが、鎮痛作用を期待できるほどの効果を持つ製剤は入手できません。
もちろん鎮咳去痰薬として、あるいは酷い下痢には処方されます(オピウムには便秘作用がありますので)。私の父も介護中にひどい下痢でコデインを処方されていましたが、よほどのことがない限りコデインのみの処方はないでしょう。
私は現在咳がひどくブロン錠を薬局で購入して飲んでいますが、ブロン錠にはコデインだけでは無く、エフェドリンが含まれていますので服用には十分な注意が必要です。
昔はいわゆるブロン遊びが流行しましたが、薬が切れると激しい禁断症状が現れるため、遊びで使うのもとてもお勧めできません。
ミクシィでコデイン愛用者のコミュニティーがありますが、副作用に苦しんでいる方の書き込みを見るととても遊びで服用する気にならなくなります。

飲み過ぎで注意しなければいけないのは、やはり咳止めと痰を切る薬でしょう。
しかし、抗生物質の飲み過ぎも耐性がついてしまうので医者の指示通りに飲めば問題はないでしょう。

漢方薬についてですが、ケシから作られた薬は無いのではないかと思います。なぜなら、ケシから薬を作るためには精製しなければいけない過程があるためです。
専門的に言うと、これを「アルカロイドの抽出」と言います。

漢方薬で似たような作用があるのは(咳止めなど)麻黄(エフェドリンの原料)ですが、よほどのことがない限り処方されないのではないかと認識しています。ひょっとしたらツムラで少量だけ入っている漢方薬もあるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
よくわかりました。
>抗ヒスタミン薬に対する副作用の感受性が一般的な普通の人よりも高いせいだと思われます。
手足が震えていた先生は別の薬を飲んでいたせいかもしれません。

>飲み過ぎで注意しなければいけないのは、やはり咳止めと痰を切る薬でしょう。
咳が止まらない体質ですが、飲みすぎないように注意します。
飴を舐めるようにします。

お礼日時:2017/11/11 14:42

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