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2000年式のZRX400に乗っているものです。
ニュートラルから一速に入れたときに「ガクン」
という強い衝撃があります。
私の操作が雑なのでしょうか?それとも元々そういう
バイクなのでしょうか?
気になります。どなたかお教えください。

ちなみに、車両は中古で購入し購入時の走行距離は
約33000kmで、現在約35000kmです。

A 回答 (5件)

クラッチの切れが悪いのではないでしょうか

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元々、バイクは「ニュートラルから一速に入れたときに「カッコーン」という音がします。


あまり強い衝撃であれば、クラッチ板の消耗を疑います。前ユーザーの走り方にもよりますが35000K走行であれば、十分考えられますね。
なお、クラッチの伝達部品の消耗も考えられます。
一度、クラッチの点検調整を受けることをおすすめします。
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こん**は


ガクンの音がどの程度かわかりませんが、普通マニュアルトランスミッションのバイクは、ニュートラルから1速に(2速でも)入れるとガクンとなります。
まずクラッチの切れ不良だと、1速から停車状態でニュートラルに戻しにくくなります。これらはクラッチレバーの遊び調整、クラッチ板の歪み、コイルスプリングの反力不均一、エンジンオイルの粘度過多、などが主な原因です。この症状がなければ、クラッチの切れ不良は心配ありません。
それよりも、ダンパーに問題があるかもしれません。
ダンパーとは、リヤホイールのハブの部分、ホイールとスプロケットのブラケット間に密かに存在するゴム製のおにぎり状のパーツです。
これは、エンジンの回転がクラッチが切れた状態でも、湿式でしかも多板のクラッチはその構造上、エンジンとともにプライマリーシャフトを回してしまいます。回されたプライマリーシャフトはニュートラルの時、ドグの噛んでいないセカンダリー1stギヤにエンジンの回転を伝えてしまいます。そこにくるくる回っている1stギヤにセカンダリーシャフトと共にしか回らない他のギヤのドグが、急に噛みあうと、ミッションがエンジンにつられて回っていた力でいきなりチェーンを張り詰め、リヤホイールを一瞬駆動します。
それが、今回のガクンの正体で、それを和らげるのが先ほど述べたダンパーです。
スプロケットが回る、しかしホイールが回らない、ライダーに不快なショックが来る、それよりもミッションなどに負担がかかる、それをなるべく吸収するためにに、ダンパーが、ホイールとスプロケットのブラケットの間で頑張っています。
50ccなどの小排気量のバイクにはダンパーがないものもありますが、250cc以上ならほとんどこのパーツが付いています。ダンパーがヘタると、ガクンがひどくなってきます。
しかし、2000年モデルで35000kmなら普通はまだヘタってこないと思うんですが。一度念のため点検してください。
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KawasakiのバイクはNから1速に入れる時はかなり大きい音がするのが多いみたいです。


私が以前乗っていたZZR400もそうでした。私のだけではなく、他の人が乗っていたZZR400もそうでした。
だから元々そういうバイクだと思います。
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2000年ZRX(2)に乗ってました。


ガッコーン~
これありましたよ。新車から10000Kmまで
ずっと。

kawasaki車は結構多い、特に気にする事はない。
と、kawasaki販売店談。

それよりも、今hondaX-4に乗っているのですが、
これの方がガッコーンは大きいです。

特に気にする事はないと思います。
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