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先日KAWASAKIのバルカンクラッシック(400cc 98年式 11,000キロ)を中古で購入しました。

納車以来毎日乗っていますが、毎回エンジンが冷えているとき暖気を10分くらいしても、クラッチをしっかり握っているのにギヤをローに入れた瞬間に一瞬「ガタッ」と前進してエンストします。ちなみにこの状態でクラッチをしっかり握ったままスタータースイッチを押してもセルも回らない状態です。

これを何度か繰り返せばスムーズにローに入るようになり、その後は至って順調です。
また、コンビになどの短時間駐車の場合は一旦エンジンを切っても問題ないですが次の日になるとまたこの症状が起きます。

どなたか、この症状に詳しい方助けてください。

A 回答 (8件)

いわゆるクラッチの張り付きですね。


冷間時によく起こりますので、症状の多いバイクは冬場大変です。

とりあえず、一番最初にクラッチレバーを握る時はすぐにギアを1速に入れず、レバーを握ったまま30秒ほど待ってから1速に入れてみて下さい。

要はクラッチ同士が剥がれる余裕を与えてあげるわけです。
だいたいはこれで解決すると思いますが・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

レバーを握ったまま30秒、試してみたいと思います。


ちなみに一度張り付きが取れればエンジンが暖まっていれば大丈夫なのでしょうか?右左折中が怖いです・・・

お礼日時:2009/01/27 23:27

 Kawasaki車の宿命でしょうかね。



 私もZXRで同じようにクラッチの張り付きによりよくエンストすることがありました。

 私の場合は、暖機中に握力を鍛えているかのようにクラッチを何回も握っては離し、握っては離しを繰り返して
何とかエンストしないようにしてました。

 それでも、始動1回目はガコンッ!ってなるんですけど。
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この回答へのお礼

皆様たくさんの回答ありがとうございました。今日も朝一で始動させたのですが、NO.3さんとNO.8さんの方法の合わせ技(?)で試してみたら一発でエンストせずに発進できました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/29 11:19

>このスイッチってクラッチをつないだら発動するものなのではないのでしょうか?



そうですが、クラッチスイッチはマイクロスイッチを使っている場合はたまに壊れることがあります。
現象がおきたときにセルが回らないということだったので、サイドスタンドスイッチを疑いました。
クラッチの張り付きならセルは回り、車体を前に進めます。
(セルモーターの力は強く、エンジン不動時に坂道を押し上げるとき、一速、クラッチスイッチカットでセルモーターで登らせることができるほどです)

また、クラッチ板の張り付きは長期間放置した車両などに起きる場合がおおく、毎日乗っているのなら、クラッチの遊びや温間時のクラッチの切れにユーザーが異常を感じていない状態では、起きる可能性は低いと考えました。

冷間時にエンストするくらいなら、温間時にクラッチレバーを握っても前に進むような感じがあったり、ギアが入りにくかったりします。
エンストより先に、クラッチの切れの異常を感じることが殆どです。

もしあなたがバイクが初めてで、クラッチの異常やギアの入りにくさをこれが普通と思っていて、
明らかにわかる現象としてエンストを挙げているのなら、クラッチの異常の可能性もありますが。

また、メーカー指定のエンジンオイルならバイクに乗れる程度の寒さ(氷点下十数度など路面凍結の危険がありバイクには乗れない気温)でないかぎり、オイルの硬さによる問題は起きません。

中古であっても、ちゃんとしたショップならこれらを点検調整したうえで出荷しているはずです。
個人売買など整備なし購入であれば、わかりませんが。


まぁ、サイドスタンドスイッチは見れば判るので、見て正常なら問題の可能性が一つ減ったということでいいのではないでしょうか。
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私は「クラッチの切れが悪い」のでは...という印象を持ちました。


この場合、ワイヤのアジャスタを調整します。これでダメな場合はワイヤ交換です。

簡単に説明すると、バイクのクラッチの構造は車とは異なり
「湿式多板クラッチ」という方式で、機構をコンパクトにするために
クラッチ板を小型にしてそれを何枚も並べてスプリングの力で
密着させ大きなトルクを伝えるようにしています。
クラッチ板どうしはクラッチが切れていてもごくわずかな隙間しかありません。
そしてオイルがクラッチ板どうしの隙間を埋めています。

「クラッチの切れが多少悪い」と以下のような症状になると思います。

オイルの温度が低いと粘性が高いためクラッチを切ってローに入れても
クラッチ板どうしが離れづらくエンジンからのトルクがギアへ伝わってしまい
エンジンはアイドル回転のためトルクが無いのでエンストになります。
暖気などをしてエンジンが温まるとオイルの温度も上がり、粘性が
低くなりクラッチが切れるようになりますのでエンストしなくなります。
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実は、クラッチレバーを握っても完全にクラッチは切れていません。

多少引きずっています。通常は問題ありませんが、オイルが硬かったりすると引きずりが酷くなり質問にある症状が起こります。ギアを入れてバイクが前進するのであれば、クラッチが切れていないと思います。切れていれば殆ど動かないはずです。サイドスイッチの問題であれば、前進する前にエンジンが止まる筈ですし、冷間時のみ起きることもないと思います。
エンジンオイルは、温度が下がると硬くなり、上がると軟らかくなります。また、番手が高いほど硬くなります。「10W-50」などと書かれているのが番手です。この意味は、冬(WはWinterの意味)は#10で夏は#50という意味です。単純に「50」とだけ書かれていれば、夏も冬も#50ということです。
実際に冬場に#50のオイルを使ったことがありますが、クラッチが切れるようになるまで約30分かかりました。10W-50であれば冬場は#10のはずですが、実際には冬場は硬すぎると思います。クラッチが切れも悪いですし、ギアの入りも悪いはずです。
オーバーヒートするようであれば別ですが、5W-40位の柔らかいオイルを試すのも一考です。
エンストしないようにエンジンの回転を上げてギアを入れるのは、ミッションに負荷が掛るのでお勧めできません。また、クラッチが切れていな状態でエンジンの回転をあげてギアを入れれば、バイクが突然動きだす可能性もあり危険です。
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私も再度スタンドのスイッチに多少不具合が有ると思います、現在の大抵のバイクはサイドスタンド出したままでミッションを入れるとエンジンストップ、当然セルも回りませんから始動も不可能。



このサイドスタンドスイッチがスタンドの格納を認識できなくなっているのでは無いでしょうか、スイッチ部分にゴムカバーなど付いていませんか・・・スイッチはサイドスタンドの付け根の辺りを良く見れば見えると思います。

接触不良などに成るとエンジン始動も出来なくなりますよ(クラッチ握ろうが関係なく)現在のバイクは安全装置としてサイドスタンドのスイッチ、クラッチレバーの所にスイッチ、ミッションのニュウトラル等が複雑に関係しています。

今回は違いますがキルスイッチが切れたらセルも回らない車両やセルは回るけど点火しない車種なども有ります。
メーカーに関わらず始動不能などに成れば上記のキル、クラッチ、サイドのスイッチは一番に疑います。
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クラッチの張り付きです。

昔からカワサキ車に多いと言われてましたが、他のメーカーでもそうなるバイクはなります。普通は一発で張り付きがはがれますけど、ちょっとしつこいですね。回転を今より少し上げ気味にしてブレーキをしっかりかけておいてローに入れるとはがれるかもしれません。

対策ですが、とりあえず、オイルを純正指定のものに変えて様子をみてはいかがですか。今寒い時期ですから、暖かくなればオイルがやわらかくなりやすいので、症状は改善していくと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この症状は暖かくなれば改善されるものなのでしょうか?
また、毎日エンジン始動のたびにこれを繰り返していると車体に悪そうですがそのようなことはないのでしょうか?

お礼日時:2009/01/27 22:56

カワサキ車にはお約束の、サイドスタンドスイッチの不具合じゃないでしょうか。


こちらで対応してみてください。↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4550664.html
定番トラブルです。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

このスイッチってクラッチをつないだら発動するものなのではないのでしょうか?当方はクラッチは握ったままでも、ローに入れた瞬間に「ガコン・・・」でエンストしてしまいます。。。

お礼日時:2009/01/27 22:55

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