
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
金属はオ-ムの法則によく従いますが、
温度が変わると抵抗が変わってしまいます。
白熱するほど温度が変わると抵抗が激しく変わってしまうので
オームの法則に従っていないように見えます。
金属の抵抗は、一般に千度温度が上昇すると3~8倍くらい
になります。
No.7
- 回答日時:
厳密な説明だと、電圧が上がるとフィラメントの温度が上がる、するとフィラメント中の電子とタングステンの振動が激しくなり、フィラメントの抵抗が上がる。
そのために直線的なオームの法則は成り立たなくなる。No.6
- 回答日時:
電圧が変われば当然電流が変わりますね、電流が変われば発熱量は減ります。
フィラメントの温度は当然変わります、これは瞬間値ではありません。
フィラメントの温度、その温度での抵抗をきっちり計算、そのうえでデーターを補正しましたか?。
No.4
- 回答日時:
白熱電球のフィラメント材料のタングステンは、その抵抗の温度係数が正であり、温度が上昇するほど急激に大きくなります。
そのため、電球を点灯した瞬間、定格電流の数倍の電流が流れ、直ちにフィラメントが温度上昇して抵抗が増え、電流が定常状態に達します。
この現象は、「白熱電球の越流(えつりゅう)」と呼ばれるもので、この間はオームの法則には従っていないように見えますが、瞬時々には法則に従っているのです。
No.3
- 回答日時:
No.2です。
失礼しました。「高温になるほど電流が流れやすくなり、電気抵抗が小さくなる」は逆で間違いですね。
正しくは「高温になるほど電流が流れにくくなり、電気抵抗が大きくなる」です。
高温になるほど金属などの電導物質の分子の熱振動が大きくなり、そこを通過して(すり抜けて)流れる電子が衝突して流れにくくなります。
動きの素早いディフェンスよりも、動きの鈍いディフェンスの方が突破しやすい、というサッカーやバスケットと同じです。
No.2
- 回答日時:
「白熱電球」の電気抵抗を「一定」と考えたのでは?
一般に「抵抗値は温度によって変わる」(高温になるほど電流が流れやすくなり、電気抵抗が小さくなる)ので、「電流と電圧の関係がオームの法則を満たすように抵抗の値を決める」のが実験でしょう。
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