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宇宙を膨張させているエネルギーってなんですか?ビックバンのときに放出されたエネルギーとかじゃないのでしょうか?また真空のエネルギーなどがありますけどそれなら僕達の身近なとこでも膨張が起こっていませんか?そんなことあったら流石に気づきませんかね?

質問者からの補足コメント

  • 膨張ではなく収縮するならまたビックバンのエネルギーの塊に戻るってことですよね?

      補足日時:2017/11/07 17:18

A 回答 (13件中1~10件)

>ビックバンのエネルギーの塊に戻る


過去明確に「万有疎力」とされた現象はありません。そこがダークエネルギーの面白い処ですが、ビッグバンには到底戻れません。
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この回答へのお礼

じゃあビックバンの状態に戻り最後には潰れてなくなるビッククランチとは?

お礼日時:2017/11/07 20:19

別に宇宙は閉じているとは限らないし、果てなんて定義できないのだから、普通に光は広がっているでしょう。


その時間が遅くなって空間が広がっているのを、時空粘土でいうと、時間が高さ、空間が横幅としたらぺしゃんこになっているだけ
こういうのを宇宙論的時間の矢っていうのだけど、それ時間の遅れの方向に自由落下しているだけね
でも、物体や物体の属する系のエネルギーは保存されるっていうか、自由落下で全エネルギーは変化しない
そうすると相対的に運動エネルギーを加えて加速して、ローレンツ収縮して時間が遅れると同等になるのが、宇宙膨張なのね
その自分らが収縮している方から光速度不変にみると、宇宙が加速膨張してみえるのね

ひゃまの飛んでもない光論より
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138億光年かなたは、138億年前の姿です。


我々の観察する宇宙背景放射は、ビッグバン当時の様子です。
当初は輻射だったのです。エネルギーの輻射は爆発です。
半径138億光年の球面(宇宙の果て)は、ビッグバン当初の一点です。
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この回答へのお礼

1点が爆発したのですよね?

お礼日時:2017/11/09 14:24

ビッグクランチは「宇宙の終焉」の最初に出た仮説の一つで、ビッグバンと前後して提出された「無責任な仮説の一つ」で数学的背景は全くありません。


その後ビッグクランチには現在見ると幼稚ですが数学的背景が提出されました、ですがビッグバンに戻るとは提唱者の誰も「論文では」言っていません。
巨大なブラックホールに総てが収縮するという「描像」も提出されましたが、数学的には脆弱過ぎましたし、当時ブラックホールは「仮説」でした。
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この回答へのお礼

ということはあまり支持はないと?
また「論文では」ということは?
収縮するなら1点になりビックバンの状態になると想像しますけど、、

お礼日時:2017/11/07 21:54

#4~8です。



>質量での収縮と重力での収縮ってなにがちがうのでしょうか?

質量は物体がもともと持っている量です。質量と質量の間には引力が働きます。引力を天体レベルでいう場合に重力といいます。質量での収縮と重力での収縮とは別に違いません。

>また膜宇宙ってどんくらい支持されています?

信じる人は信じています。多くの人は様子見でしょう。それ以前にベースとなる超ひも理論そのものが数学的に非常に難解ですから。
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#4~7です。



>重力では収縮しないのでしょうか?

収縮できるほどの質量はありません。それでも重力のため膨張速度は遅くなると考えられていましたが、前世紀末に加速度的に膨張していることが明らかになりました。したがって今は重力で収縮すると主張している人はごくわずかです。
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この回答へのお礼

質量での収縮と重力での収縮ってなにがちがうのでしょうか?
また膜宇宙ってどんくらい支持されています?
何度もすみません<(_ _*)>

お礼日時:2017/11/07 19:27

#4~6です。



>じゃあその派生?のブレーン宇宙論もですかね?

ホントかどうか分からないということでは同じです。

>あとダークマターがて観測されたので重力の値みたいなのが増えたと聞きましたが

宇宙を閉じるのに必要な質量はダークマターをいれたところでも全くたりません。
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この回答へのお礼

重力では収縮しないのでしょうか?

お礼日時:2017/11/07 18:44

#4,5です。



>超ひも理論?ってどのくらいしんじられていますでしょうか?

超ひも理論は量子力学と一般相対論を満たす究極の理論といわれていますが、数学的に非常に難解であり、まだまだ課題が山積しています。理論がただしいとみとめられるためには、単に現在の諸問題の解決できるとともに、あたらしくその理論ならではの予想をたてて、それが観測されなければなりません。

一般相対論が広く信じられているのは、現在の重力の問題をきちんと解明できると共に、理論の帰結として予言した内容がきちんと観測されていることです。たとえば重力の強い星での赤方偏移、水星の軌道、重力レンズの発見、最近では予言していた重力波が観測されましたよね。

ところがいまの超ひも理論はまだ理論ならではの「予言」ができていません。まだまだそれ以前なんですよ。みんな期待をこめて注目していますが、さあ、いつになったら多くの人が信じられる時代になるでしょうね。
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この回答へのお礼

じゃあその派生?のブレーン宇宙論もですかね?
あとダークマターがて観測されたので重力の値みたいなのが増えたと聞きましたが

お礼日時:2017/11/07 18:09

#4です。

お礼の中にご質問がありましたので再度回答します。

>宇宙はビッククランチで終わりそうですかね?質問かわりますがすいませんm(_ _)m
>違う、そう、の回答だけでいいですのでm(_ _)m

いまの宇宙の質量では膨張をとめられないことは以前からわかっていました。さらにはダークエネルギーというわけのわからないものが出現しています。ですので現在は、膨張のしっぱなしという説が大勢です。

もっとも、超ひも理論を発展形であるブレーン宇宙論を主張する人のなかでは、宇宙は振動していると主張する人もいます。

なかなか「違う」「そう」と簡単に答えられないんですよ。
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この回答へのお礼

その超ひも理論?ってどのくらいしんじられていますでしょうか?

お礼日時:2017/11/07 17:33

何度か回答させていただいていますね。



宇宙を膨張させるエネルギーですか…。
ご存じのとおり最初は真空のエネルギーによりインフレーションがおきました。
そしてインフレーションが終わったときに相転移がおわり膨大な熱エネルギーによりビッグバンがおこります。
現在の宇宙の基本的な膨張はこのビッグバンなんですが、ここまではほぼ理論的解明が進んでいます。
問題は前世紀末に発見された宇宙を加速度膨張させている力(ダークエネルギー)の正体がまったくわからないことです。

宇宙の膨張とは、つまるところ膨張する力と集まろうとする力との差です。
そうなると、重力の作用により、いずれは膨張速度が弱くなってくると思われてきました。
(アインシュタインの方程式を一様、等方、宇宙項ぬきで計算すればそうなります)

ダークエネルギーを発見した科学チームは、もともと宇宙の膨張の減速をはかるつもりだったんですよ。
ところが予想に反して、減速どころか加速度膨張していることを発見したので大騒ぎになりました。

私達の身の回りにダークエネルギーの膨張がおきているかというご質問ですが、起きていません。
私達の身の回りには重力の影響しかありません。
ダークエネルギーは宇宙規模でみなければわからないほどの弱い力なのです。
もしろん、宇宙空間にあまねく存在しているから宇宙規模では最大の力となります。
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この回答へのお礼

宇宙はビッククランチで終わりそうですかね?質問かわりますがすいませんm(_ _)m
違う、そう、の回答だけでいいですのでm(_ _)m

お礼日時:2017/11/07 17:02

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