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診断書を受けとりました。そこには、病名とあり、○と△の内容がかかれていました。
後日、この診断書が問題になり、内容である○と△は変わらず、病名が傷病名になりました。
病名が傷病名と変更され、その後はこの傷病名が○と△のかんむりになりましたが、よくあることでしょうか。それとも何らかの他意があってのことでしょうか?

A 回答 (1件)

詳しい内容が書かれておらず(といいますか、たいへん申し訳ないのですが、ご質問の意図をつかむのが非常にむずかしい書き方になってしまっており、それが残念です。

)、以下、推測で申しあげます。
あなたがほしい回答とは大きくずれる可能性もありますが、あらかじめ、あしからずご承知おき下さいね。

さて。
診断書とおっしゃるのは、おそらくは http://www.nenkin.go.jp/shinsei/jukyu.files/0000 … のことではないですか?
◯・△・× で「状態」を記しますから。

だとすると、病名と傷病名は、ほぼ同じことを意味しているようで、実は違います。
傷病名とは、病名よりも狭い概念で、上記の◯・△・×の「状態」をもたらす原因となった、いわば原疾患を特定化した概念です。
例えば、関節に炎症を起こしているとします。関節炎ということになれば、これは「病名」です。
しかし、例えば、これが、関節の脱臼であったり変形性関節症などから来ているとします。
すると、結果としての「関節炎」ではなく、原因としての「関節の脱臼」なり「変形性関節症」としなければならないわけで、これが「傷病名」ということになります。
要は、◯・△・×という「状態」は同じであっても、結果を見るか原因を見るか‥‥という違いなのです。
(この診断書の目的がその点にあるから、というのも理由です。)

このことは、上記の診断書特有のルールなのでよくあることです。
他意があるわけでも何でもありません。

診断書、と一口に言っても、何の目的でめ・何を書かなければならないか・何を明らかにしなければならないか‥‥ということが、制度各々によって、実は大きく異なります。
ですから、たいへん申し訳ない言い方といいますか苦言になってしまうのですが、このような曖昧な書き方をされてしまうと、正直申しあげて、なかなか確かな回答が付きにくくなってしまいますよ。
(プライバシーを探られたくない、などといった事情もあるのでしょうけれど、そういう理由でしたら、こういう不特定多数の人の目に触れる場での質問は、むしろ避けたほうがよろしいかと思います。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました❗

大変、参考になります❗

お礼日時:2017/11/17 21:12

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