いちばん失敗した人決定戦

グラボの性能差についてですが、よくテーマにされる
3dとは立体視とよく言いますがあれは
ただ単に画質の画素を増やしてより綺麗な映像が楽しめる企画、名称の事でしょうか?

3dが楽しめる4000画素のテレビとかがなければグラボを良くしても楽しめませんか?

逆に4000画素クラスのテレビで
cpu内臓gpuでも4000画素クラスの映像は流せるけれども演算処理に時間がかかるために
カクカクしたスムーズな映像が楽しめないという事ですか?

でも画質にこだわらない場合のエンコードだったりするのであればgpu性能は画像出力画面の性能にはあまり関係ありませんか?

A 回答 (3件)

3D ゲームと 3D 映像とは違います。



3D ゲームとは、3次元的に演算をして構築されるフィールドを使ったゲームで、主要なオブジェクトは 3D で計算されています。

3D 映像とは、左右の画像を作成して立体視ができるもので、映画やテレビで眼鏡をかけて見るものが多いです。現在は VR(virtual reality) が主流ですね。

3D ゲームにも VR で立体視できるものもあり、2 重の意味で 3D です(笑)。

4000画素と言うのは恐らく 4K テレビのことだと思います。これは、フルハイビジョンの 4 倍の解像度を持つ次世代のテレビ規格のことですね。フルハイビジョン(4K に対して 2K)が、1920×1080=2,073,600 で約 200 万画素、4K テレビでの実際の画素数は 3840×2160=8,294,400 で約800万画素となります。と言う訳で、2K(何となく 笑) と 4K(面積比=画素比) の意味が実は違っていたりします。

パソコンで 4K のモニターを使う場合、画素数が非常に多くなりますので、グラフィックボードの負担も増え、能力の高いものでないとスムーズに 3D ゲームを表示できません。ただ、通常の映画などの映像は 2D 表示のため、内蔵グラフィックスでも最近の CPU のものならば、サポートしています。
https://ark.intel.com/ja/products/97129/Intel-Co … ←  4K サポート Yes, at 60Hz/最大解像度(DP) 4096x2304@60Hz

"画質にこだわらない場合のエンコードだったりするのであればgpu性能は画像出力画面の性能にはあまり関係ありませんか?"
→ グラフィックボードの GPGPU を使って画像変換などを行う場合は性能を要求しますが、そうでない場合は CPU の性能に依存します。これは、3D ゲームでのレンダリングなどの処理とは別ですね。

3D ゲームの 4K にに VR を持ち込んだ場合、400万画素の描画を左右で二つ行わなければなりませんので、かなり高性能な CPU とグラフィックボードが必要です。例えば、Core i7-8700K + GeForce GTX1080Ti ×2(SLI) のようなシステムです。

これに対して、映画などの映像の場合は、CPU 内蔵のグラフィックスでも、表示可能です。当然、グラフィックボードを使うと余裕で表示できますし、デュアルディスプレイなども可能です。
    • good
    • 0

専用のモニタ(ゴーグル)を装着すると、立体的に見えるのを立体視と言いますが、


3Dレンダリングを施して表示された画像も3Dと言います。

最近では、この3Dレンダリングの能力が高いものが高性能と言われます。
(20年前、30年前であれば、表示解像度や色再現性、描画速度などが重要視されました)

CPU内蔵グラフィックスの性能はこの点においてNVIDIA社製やAMD製のグラフィックカードにおよびません。
当然、同じものを表示させるとしてもCPU内蔵グラフィックスでは処理速度が遅く描画はカクカクすることになります。(FPS…1秒間に描画する画面数…が低い)

また、4Kモニタ(4000画素なんてチャチなものではない)の画面全体を描画する場合には、さらに差が開くことになります。
(フルHDモニタで、CPU内蔵グラフィックス30fps、外付けグラフィックス60fpsが
 4Kモニタで、CPU内蔵グラフィックス8fps、外付けグラフィックス60fpsなど)


エンコードのみで描画を重要視しない場合も、ハードウェアエンコードをサポートしているかで処理速度に大きな差が出ます。
(当然ハードウェアエンコードを使う事を前提としたソフトウェアでの話)
そこにハードウェアエンコードをサポートしていないGPUを使うとCPUでエンコード処理を行う事になります。
CPUとGPUではその処理速度の違いは歴然です。CPUに勝ち目はありません。

・・・
そういった点を考慮して自身で判断されてはいかがでしょう。
時間をかければエンコードできるならCPUに処理させれば十分と言うのであれば、それはそれで良いでしょう。
少しでも早く処理を終わらせて次のことをしたいという事であれば、処理速度を優先した選択をしましょう。


・・・余談・・・
3D表示の例。
このゲームは設定によっては立体視することもできます。
「グラボの性能差についてですが、よくテーマ」の回答画像2
    • good
    • 0

>ただ単に画質の画素を増やしてより綺麗な映像が楽しめる企画、名称の事でしょうか?



違います。
人の右目と左目に(微妙に)異なった映像を見せる事で、
実物を見るのと同じように立体感(奥行き)を感じさせる事です。

・ソース(動画)
・グラボ
・モニター(テレビ)
・3Dメガネ
の全てが3D対応である必要があります。


これは、赤青(フィルター)のメガネで3Dが楽しめます。
簡易的な方法ですので、グラボやモニターが通常のもので再生できます。
赤青メガネの作り方
https://matome.naver.jp/odai/2136823271965248401
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!