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空き家について。
私は東京駅まで電車で1時間のそこそこ都会に住んでいるのですが、近所が空き家だらけです。

壊さないのは更地の税金が高いからでしょうけど、「売る」という選択肢を取らない家が多いのはなぜなのでしょうか?

とくに10年以上放置されている廃屋を見ると、「売れば土地代で数千万になるのに、売らずに固定資産税を払い続けてるのはなぜ??」と思ってしまいます。

A 回答 (5件)

相続人の話が出ていますが、相続人すべての所在が分かっていないと面倒です。


相続人の誰かが、「今は売り時じゃない。値上がりしたら売ろう」なんて場合は、さらにやっかい。
そもそも「先祖の土地を売るべきじゃない」なんて人がいたら、全くお手上げです。
中には、「息子に相続させたいから、息子が成人してから決めたい」とか…

売れない土地だと、売って赤字になるから売れない
売れる土地だと、みんなが「少しでも儲けたい」って思うから、なかなか意見がまとまらない。

ちょっと違うけど、国の施設でも廃屋同然のものが一等地を占領してます。税金の無駄遣いですね。
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登記上、売れる状態になっていないので売れないというのが大半ではないでしょうか。

今問題になっている、たった1軒の古屋があり所有者不明のため役所では公共事業等(道路を造るとか)が進まない、といったようなケースも類似かと。
実は私の実家も同じような状況です。古くから代々の土地家屋は長男が受け継ぐものと慣習でなっており、その長男は当然ながら相続時に名義変更等の手続きすべきであるが実施していない。私は父親が亡くなった時から住んでいない所の固定資産税を今も払い続けていますが(役所はそれが出来ていれば何の文句も言ってこない)、そこの登記は2代遡った祖父名義です。祖父は5人兄弟、父親は9人兄弟で、土地家屋を私の名義に変更しようにも、全ての相続権者が存命か、居所はどこか調べようもありません。これについては国が法制度について抜本的に考えてくれないと、どんどん増えていく一方ではないかと思う次第です。
私の実家は昨年80万円の費用で解体しました。税金が高くなる問題よりも、不審者による火災等の事故が怖いからです。
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田舎なら売っても二束三文で売れずに空家になってる場合もありますが、多くの場合は相続に絡んできます。




最初?の所有権を持つものが亡くなり、相続人が所有者となる訳ですが…共有名義として相続することも出来ます。

共有名義で相続し、それらの人達が亡くなればまた相続人が共有名義人となります。


ネズミ式に所有権を持つ人が増えて売れない場合が多い。
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この回答へのお礼

必ず売れる立地です
人口が増えている立地です

お礼日時:2017/11/17 11:05

数千万の場合の税金は???



廃屋の状況なら税金は少しは安い筈です。

手元に残った「財産」を手放した場合、残るのはいくばくかの「現金」だけです。
ですが、「国からの借り賃(税金)」を納めていれば、自治体が都市計画などを行った場合、「財産」としての『価値(生きたお金の意味)』が動き始めます。

また、昔の人は「代々の土地は守るもの」として考えを未だに持っております。
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この回答へのお礼

土地という財産を手元に残しておこう、ということでしょうか?

お礼日時:2017/11/17 11:04

所有者が生きているとは限らないし


売ってもいくらもならない需要の無い”田舎”なんじゃないですかね?
また、今後活用する予定があるとか
相続するつもりとか
既に他人に売り渡している状態とか
いろいろ考えられることはあると思いますが
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この回答へのお礼

都会なので売ったら数千万になるはずです

お礼日時:2017/11/17 11:03

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