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離婚後の収入について

離婚後の収入はどうなりますかね?無くなるのは扶養手当、その他ありますか?逆に増えるものは?年金?税金?いずれにせよ、減収になることと自覚していますが、何が減って何が増えるのでしょうか?

A 回答 (2件)

これまで扶養手当を貰っていたのなら、源泉所得税の配偶者控除が受けられなくなり、お子さんがいるのなら、同じく源泉所得税の扶養人数が減ることになり、源泉所得税の額が増えます(給与から引かれる額が上がるので支給額はマイナス)。


もう、会社から年末調整用の用紙が配られたと思いますが、配偶者控除と扶養家族の欄をちゃんと記入しましたか(離婚して離れた配偶者と扶養者を外して書いたか)?
これを怠ると、来年の年末調整時に、冒頭に書いた源泉所得税の増額分を一気に徴収されますよ。
きちんと記入したのなら、今年の12月に清算されて、来年には影響しませんから。

社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料)と市民・県民税と同じく、社会全体で増額されて行くでしょう。
社会保険料は年に2回だったかな?市民税は6月から新たな額に変更になりますので、来年の7月以降はそんなに大きな変化はないと思います。

給与関係以外で減るのは、お子さんがいるのなら、子供手当くらいですかね。

収入は全般的に減るでしょうが、光熱費などをあなたの収入から支払っていたのなら、だいぶ安く済むようになると思いますし、民間の生命保険などに加入しているのなら、それを見直すことで給与の減額分は簡単に取り戻せると思います。
(保険金受取人についても確認を)
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この回答へのお礼

有難うございます。大変参考になりました。配偶者控除は、現在別居中の妻からパートの明細を必死に取り寄せています。この機会に家計を見直してみますm(__)m

お礼日時:2017/11/18 06:32

減るものは扶養手当などが出ていれば減ります。


扶養家族がいなくなったのなら、年初より再計算になるので、年末調整で大幅にマイナスになり、徴収される税金が増えます(´ω`)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱりそうですか…養育費の算出の参考にします。

お礼日時:2017/11/17 23:37

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