これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

友人に国民年金・厚生年金保険年金証書が届いたのですか見方がわかりません。

厚生年金保険決定通知書には
支給開始29年9月基本となる年金額291,569円
年金額291,569円

国民年金保険決定通知書には
支給開始29年9月基本となる年金額974,125円
年金額974,125円と書いてあります。
どちらの金額が支給されるのでしょうか?

A 回答 (5件)

> 大切な事を記入するのを忘れていました。


> 来年からは年間120万円くらい出ると言う事なのでしょうか?

はい。
おおむね、そのように考えていただいても差しさわりはありません。

ただし、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、年金の額は、物価や給与の変動といった社会情勢に応じて、毎年度改定されることになっています。
(実際、平成29年度は、平成28年度とくらべてダウンしました。)

そのため、もし「ダウン」ということになると、年間120万円ほどよりも若干減ります。

毎年1月末頃に、直後の新年度の年金額が、日本年金機構のホームページで発表されます。
ですから、年が変わったらすぐ、来年1月末には、平成30年度の年金額がわかります。

日本年金機構のホームページでは、老齢基礎年金の月額として発表されます。
実は、この額は、障害基礎年金2級の月額と同じです。
障害基礎年金1級は2級の 1.25倍、という決まりがあるので、この額に 1.25 を掛けて下さい。
その額が、障害基礎年金1級の月額です。
そうしましたら、これを12倍します。

たとえば、老齢基礎年金の月額が 64,000円だと発表されたとします。
これに 1.25 を掛けると、80,000円。これが障害基礎年金1級の月額になります。
さらに 12 を掛けて、960,000円。障害基礎年金1級の年額です。
もしもこの額にダウンしたとすると、975,125円 ⇒ 960,000円ですから、前の年度の約 98.4%になります。

この比率は障害厚生年金でも同じになるので、291,569円に 98.4%を掛けて、約 286,900円。
これを上で出した障害基礎年金と足し合わせてみると、計 約 124万円余。
ですから、来年度からは、年間120万円余になるわけです。
来年4月分(来年6月支払分)から反映されます。そのため、6月初めに「年金支払通知書」といって、その後1年間の支払見込額を通知する文書が届きますよ。
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> 証書が届いたのは確か10/19日だったとおもいます。


> 証書にも10/19と書いてあります。

そうでしたか!
それを先に書いたほうが良かったですよ(^^;)。初回支払が12月15日になる可能性は十分にあります。
(12月に入って「初回支払額のお知らせ」が届けば、ほぼ確定です。)

12月はもともと定期支払月なので、10・11月分は必ず入ります。
そして、かつ初回支払なので、「9月分から支給開始」ということで、9月分も入ります。
つまり、12月15日でしたら、9月分~11月分の3か月分ですね。

結果的には、支払われる額は回答 No.3 で書いた額と同じです(316,422円)。
ですが、支払われる日が早くなる(12月15日になる)可能性は十分にあり得ますよ。
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この回答へのお礼

大切な事を記入するのを忘れていました。
来年からは年間120万円くらい出ると言う事なのでしょうか?

お礼日時:2017/11/23 23:07

> 確かにコードが1350になっています。


> 12月15日に3カ月分738,321円に入ると言う事なのでしょうか?

いいえ。違います。
初回支払は、証書が到着してからおおむね40~50日後の15日です。1月15日になるかと思います。
(15日が日曜日・土曜日・祝日など金融機関の休日にあたるときは、その直前の平日になります。)

初回支払のおおむね1週間~10日前頃に、画像のような「初回支払額のお知らせ」が届きます。
そちらによって、初回支払額と初回支払日(初回振込日)がわかります。

1月15日が初回支払日になったときは、平成29年9月分~11月分の3か月分が支払われます。
回答 No.2 でお示ししたように、1年間で 1,265,994円ですから、1か月あたり 105,474円。
したがって、3か月分として 316,422円が初回支払日に支払われます。
(1円未満の端数処理の関係で1~2円程度の誤差が発生します。あらかじめご承知おき下さい。)

以降は定期支払といい、各偶数月の15日に、前々月分と前月分の2か月分が支払われます。
例えば、2月15日(2月支払分ないしは2月定期支払分といいます)は、12月分・1月分が支払われます。
2か月に1度、合計で約 210,000円ほどの支払、ということになりますね。
(15日が日曜日・土曜日・祝日など金融機関の休日にあたるときは、支払はその直前の平日になります。)
「友人に国民年金・厚生年金保険年金証書が届」の回答画像3
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この回答へのお礼

証書が届いたのは確か10/19日だったとおもいます。
証書にも10/19と書いてあります。

お礼日時:2017/11/23 22:43

「合計年金額」としては表示されていないと思います。


以下の画像のようになっているはずですから、上部の「厚生年金保険 年金決定通知書」の「年金額」と、下部の「国民年金 年金決定通知書」の「年金額」とを足し合わせて下さい。
このようにして出された合計額は、平成29年度1年間あたりの年金支給額になります。
すなわち、平成29年度1年間で 1,265,694円です。
平成29年9月分からの支給(支給開始年月が平成29年9月)ということですから、その12分の7の額である738,321円が平成29年9月分~平成30年3月分として支給されます。
おそらく、障害厚生年金1級+障害基礎年金1級で、年金コードが1350となっているはずです。
「友人に国民年金・厚生年金保険年金証書が届」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます。
確かにコードが1350になっています。
12月15日に3カ月分738,321円に入ると言う事なのでしょうか?

お礼日時:2017/11/23 22:16

合計額が支給されます。


通知書の冒頭あたりに「合計年金額」として表示されているはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます。
確認してみます。

お礼日時:2017/11/23 19:07

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