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誘電起電力について。この(A)の問題なんですが、これは回路と見るのではなく電池と見るのでしょうか。PとQがつながってないから電流も流れると思えないのですが。初めてみたタイプでぜんぜん分かりません。
電流の大きさ変えたことで磁束密度がかわるから誘電起電力が生じるって解釈でいいのですか?この(A)での作業によって電流は
Q→D…→Pと流れ、電池の中だから電流の流れる向きは起電力の増加方向って考え方ですか?

「誘電起電力について。この(A)の問題なん」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • なるほど。

    新たに知識をつけることができました。ありがとうございます!

      補足日時:2017/11/24 20:15

A 回答 (2件)

こんなことが起きます。



もしコイルがないと、コイルの有る辺りに右回りのループ状の
電場が発生します。

コイルを置くと、電子が左回りにコイルの電線内を移動し、逆の電場を発生させて
コイルの電線内の電場を打ち消します。移動は直ぐに止まります。

結果P点の電子が不足し、Q点で電子が余るため、PQ間の狭い領域に強い電場が
発生します。

PQ間の狭い領域の電場を距離で積分したものが、誘導起電力です。
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>Q→D…→P


がコイルです。
このコイルによって電流が流れるとした場合、その磁束変化でLに誘導起電力を生じれば、Lの電流を阻止する方向の起電力を生じます。
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