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>東電のビデオには映っていないのですが、菅首相(当時)も官邸であちこちに電話してバッテリ
>ー集めに奔走していました。事故調からは「首相のやる仕事ではない」って指摘されてました
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

こういうトラブルに対処できるように全国の原発で同じ規格の非常電源にしておかない理由は何でしょう

A 回答 (5件)

資源エネルギー庁によると、電気事業者側のみのコストは約10.5兆円


工事期間は40年だそうです。

あくまで事業者側だけです。
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No.2の怪答



東日本が50kHzで西日本は60kHzですか?
西日本は電波時計と同じ周波数が電車や家庭に来ているんだ。
凄いな。
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この手の質問サイトのある種の定番というか、わりと有名なエピソードなんだけど・・・



富士川~糸魚川を境に、日本の東西で電力の周波数が違うのは、明治時代に
 東京電力の前身である東京電灯が、ドイツから輸入した発電機が50Hz
 関西電力の前身である関西電力が、アメリカから輸入した発電機が60Hz
ということに由来する。

>こういうトラブルに対処できるように全国の原発で同じ規格の非常電源にしておかない理由は何でしょう
今更言われるまでもなく、発電周波数の統一が検討されたけど、一般家庭の電気機器程度なら多少のトラブルが発生しても大きな問題にはならないだろうけど、産業機器など、特に医療機器や精密機器の類は電気的にもシビアに出来ていて、僅かな電圧や周波数の変動がシステム全体に与える影響が未知数であり、万一の場合、想定外の重大トラブルが発生するおそれがある。

産業機器、医療機器の周波数変更にかかるコストも莫大なものになると想定される。
トラブルが発生した場合、医療機器では死者の発生は容易に想像できるし、産業分野でトラブルが発生すると、福島第一なんて問題にならないくらいの経済の停滞もあり得る。
悪い方に影響が出たら、及ぼす範囲、規模とも未知数であるため、安易に周波数統一を勧めることは出来ない。

余談的なエピソードになるけど、北海道苫小牧市は、50年ほど前まで、60Hzの電力が供給されていたけど、これは、苫小牧市にある王子製紙が工場に設置した発電機が西日本仕様であり、その電力が苫小牧市内にも供給されていたため。昭和40年代半ばに、北海道電力が電力を供給するようになったので、苫小牧市内も50Hzの電力になっている。
「苫小牧で出来たことが日本で出来ない訳がない」と言いたくなるだろうけど、苫小牧の場合、基幹産業の王子製紙の工場が60Hzのままで対象外であったこと、対象の世帯・人口が少なかったことから出来た話し。「技術が進んだ」と言われたも、システムがダウンしたら技術云々も通用しない。
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原発だけ周波数が違うわけではありません。


電車、一般家庭向けで西日本が60kHz東日本が50kHzになっています。
(厳密にいうと糸魚川静岡構造線を境になんですが)
これは1880年代に東京電燈がアメリカ製の発電機を大阪電燈がドイツ製の発電機を購入したので
その違いが今東西で周波数が違う理由です。
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電気だけでは無いんですよ。


トイレも違うしさまざまな物がね、、、
日本か分断されかけた名残ではないでしょうか?
実現してたら、今頃は北日本と南日本で戦っていたかもしれませんね。

ドイツは分断されたけれども統一した。朝鮮は悲しいことに同一民族同士で殺しあってますね。
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