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「二個で二百円」「四つで二千円」とかはよく聞きますが、一番先っぽの数字が「1」だった場合、後ろに「で」をつけるケースが少ないように思います。

実際に「一個で百円」を検索してみても、検索結果は「一個百円」ばかりになっています。

やはり文法からみて、「1」+「値段」という使い方に「で」を入れるのはいけないのでしょうか。

今までは、
・一個で百円です
・一つで百円です
・一個で何円ですか
・一つで何円ですか
・これは一個で百万に値します
・あれは一つで二千万もかかります
……みたいに割と結構「で」を使ってきたのですが……

A 回答 (3件)

「で」、条件の提示、とすれば。


一個百円、の場合一個と言う条件ほとんど意味ありません、重要な条件ではありません。
>あれは一つで二千万もかかります
一つ、の条件無視できませんね、重要な条件です。
>「1」+「値段」という使い方に「で」を入れるのはいけないのでしょうか
>「1」+「値段」という使い方に
という固定観念に安易な固定観念(よい、とか悪いとか)を求めすぎることは、いけない、と言えば、いけないのかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど、固定観念から見た条件の重要性とも関係しているのですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/28 23:43

助詞「で」


「二個で二百円」「四つで二千円」は、「数を限定してその場合」を表しています。本来限定する役割ですので、「・一個で百円です」「・一つで百円です」では限定の意味がないことになります。だからわざわざ「で」を使わないのですが、時には特に1を強調する必要から「で」を使う場合もあり得ます。基本的に複数であるはずのものを単数で売る場合などがそれに該当すると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

数を強調する必要が生じたからこそ「で」を使うのですね。たしかに「1」では限定の意味がないし、「で」を使う意味もない。でも、「で」を使っても文法上の間違いではないとも言えるというわけですね。

お礼日時:2017/11/28 23:46

別にどちらでも問題はありません。


習慣だけだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました^^

お礼日時:2017/11/28 23:46

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