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大阪弁を話す人はいまだに多いのに、江戸弁を話す人は消滅まではいきませんが少なくなりましたよね?
それはなぜですか?

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A 回答 (7件)

標準語とされているのが東京弁だからでしょうね。


大阪弁はビジネス方言になりつつあり、若い世代中心にイントネーション以外あまり大阪弁は話さなくなっているようですよ
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ほとんどが標準語で


江戸弁という人は
少なくなりましたね

「それから」→「そいから」
「それで」→「そいで」
「暮らしの中から」→「暮らしンなっから」
「一人もの」→「しとりもの」

日常生活の中で
普段まわりで使う人がいなくなったせいでしょうね
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江戸には地方からの集まりが多く生粋の江戸人


が少ないからでしょう。
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江戸言葉は方言ではなく、明治時代になっても城東地区と王子までの城北地区の下町エリアの言葉がその地域に残ったもので、現代の東京の中心地と思われている、新宿や渋谷、世田谷や目黒などのエリアは無関係です。

城東地区であった、上野や…浅草や、隅田川のエリアは下町であって、世田谷や渋谷、新宿のような、田舎ではなかったんです。エリアで言えば、今の明治通りの内側の、皇居の東側に限定した言葉だと思ってもらえばわかりやすいかと思います。つまり、それ以外の東京23区エリアは、厳密には江戸言葉のエリアではありません。菱形をししがたと言ったり、東銀座をしがしぎんざと言ったりはしません。つまり、極端に数が少ないのと、核家族化の進行にともない、お爺さんお婆さんと暮らす家がない限り、その言葉が続きません。まずそれが江戸言葉が少なくなった理由の主たる理由です。
さらに、他の東京23区エリアは、他所からやってきた人達が多く、関西から来た人以外、地元言葉を使わないで標準語を話そうとするために他の地域の方言が生き残りません。また、近所に江戸言葉の方が居ても、標準語化が精一杯なので、江戸言葉も残りません。唯一、関西圏出身の方々は、イントネーションと関西弁を使います。東京に来ても、関西を引っ張っていたり、中には東京への対抗心だったりと理由は様々ですが、関西弁はどこの地方に行っても生き残りやすい言葉です。

ちなみに、以下、江戸言葉です
うざい、しゃしゃりでる、しょっぱい
私が結構無意識に言ってることば、
おきやがれ
これも江戸言葉です。
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江戸弁って何か存じませんが,標準語じゃない東京弁を使う人はテレビなどでもよく見ますけど。

僕らには通じない「かたす」とか・・・
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生粋の大阪弁


でんがな、まんがな、おおきになど
を話す人もかなり少ないですよ
江戸弁もそちらの括りだと思いますが
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大阪の人たちは東京主体となる世の中への反骨心が強く、プライドを持って自分たちの言葉を維持しようと言う熱意があります。



一方で東京は、いわゆる江戸っ子自体が少数で、大半が他の道府県からの移住者なので、江戸弁を使いません。

むしろお里がばれないよう、標準語を使ってます
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