わたくしには障害者の娘が2人おります。 長女は最重度の知的障害者で27才、次女は軽度の知的障害者で2

わたくしには障害者の娘が2人おります。
長女は最重度の知的障害者で27才、次女は軽度の知的障害者で25才。
長女は養護学校の高等部を卒業後、平日だけショートステイで土日と祝日は1日中自宅にいます(今現在わたくしは長女と2人で暮らしています)。
次女は1年ほど前に引っ越して別で暮らしています。
旦那は長女が20歳のときに亡くなっています。

質問1
わたくしが亡くなった場合、長女の保護者の役目は自動的に次女になるんでしょうか？
質問2
長女が施設に入所する場合、その手続きや費用の負担は次女がすることになるのでしょうか？
質問3
長女が施設入所できない場合、次女が介護することになるのでしょうか？

わたくしには収入がなく長女の障害年金だけで生活していますので毎月生活はギリギリで貯金は無いです。次女が引っ越す前に仕送りしてほしいとお願いしましたが自分の生活だけで手一杯だからと断られました。

ちなみに、次女はこの家庭に生まれたことを物心ついた頃から心底嫌がっており
「こんな家に生まれたくなかった！！」「○○(長女)のことは家族とも人間とも思ったことない。もう関わりたくないし私の人生には邪魔でしかない！早く死ねばいいのに！！」と言われたことがあります。
仕送りのお願いを断られてますので金銭的な援助は期待できず、さらに引っ越しの前日に「○○(長女)のことに関しては何も責任持てないから当然だけど施設入所とかの手続きにも自分は関われないよ」とも言われたことなどから、もう本当に次女には何も期待できません。
次女とは1年ほど前の引っ越し以降1度も会っていません。夏に「おばあちゃんが会いたがっているし年2回とか定期的に顔を見せておばあちゃんを安心させてあげてほしい、おばあちゃん家に行く日は○○(長女)は△△(障害者だけが宿泊している場所)に出すから、一緒におばあちゃん家に行こう！」と電話でではありますが長女とは会わなくてもいい状態で行くのだということをしっかり言いましたけど、今年の夏は来てくれませんでした。
電話では「年末年始は帰れないから今回は行きたかったんだけど、ごめんね」と言われたので年末年始もきっと帰ってきません。このまま距離をとろうとしてるのではと気が気でなりません。

No.2 ベストアンサー 回答者： 山越薫子 回答日時： 2017/11/29 08:14

あなたがそんな根性しているから、次女さんは距離を置いているんですよ。

自業自得です。

次女さんには何も求められません。何の義務も無いので、長女さんが餓死しても関係ないです。

あなたがあなたの死後も長女さんの身の立つように準備して行く法的義務を負って居ます。長女さん自身の障害年金と公的支援をきちんと取り付けておくなどして死後も次女さんに一切頼らない体制を作ってください。

次女さんは長女さんの世話役でもなければ、長女さんの奴隷でもありません。こういうケースで、第一子の将来の面倒を見させるために第二子を作るという人にあるまじき行為をして、第二子に押し付けようとする身勝手で理不尽な親が居ますが、うまく行ったケースなんて聞いたこと無いですね。失敗しているケースばかりを耳にします。

あなたの事例でも同じことが言えますよ。あなたに長女さんの将来を次女さんに押し付けようとする意思が強く、それを次女さんが察知できているから距離を置かれてしまっただけでしょう。自業自得です。

あなたが次女さんに押し付けようとする限り、次女さんが近付いて来る可能性は無いですね。もちろん、あなたが次女さんを騙して押し付けようとする下心を持って、嘘で塗り固めて近付けさせようとしても、うまく行かないですよ。次女さんの警戒心が解けるのはあなたの死後ですからね。あなたが生きている限り、警戒心はもう解けません。

法的義務の無い次女さんに何を求めても無駄です。次女さんには親兄弟よりも自分自身を優先できる権利がありますので、結果として、長女さんの面倒を見る義務に効力が生じることは一切無いのです。

あなたの手で、次女さんを頼らずどうにかしてください。できないなら、あなたが動けなくなった時点で、長女さんは死ぬだけでしょう。それも長女さんの運命だと言えばそれまでであり、あなたがそうなるよう仕向けた結果ですから、致し方ないですね。


まずはあなたが働くことです。そこからしておかしいんですよ。自分で働きもせず次女さんを頼るような無責任なことを言うから、次女さんの信用を失ったのです。

長女さんがあなた無しでは生きて行けないとしたら、その責任は全てあなたにありますよ。次女さんにはありません。

No.1 回答者： mina_kaminoko 回答日時： 2017/11/29 04:48

長い間大変なご苦労をされてきましたね……。

そしてこれからも心労含め、そのご苦労はまだまだ続くのでしょうね……。

あなたのような方の、真摯な心の叫びやSOSを読む度、胸が詰まり、張り裂けそうになる思いです。

どうして神は個人を狙い定め、執拗なまでに試練ばかり与えるような事をなさるのでしょうね……。

ただ、私は無宗教者なのですが、神様の存在や輪廻転生は、どこかで深く信じています。
あなたのような人に出会う度、私は、ああ…、もうこの人たちは、人間としての修行の仕上げ段階に差し掛かった人たちなんだな……。
人間は最後の最後に一番辛い修行がやって来て、それで人間としての魂磨きの修行を卒業するのだ……。と思うようにしているのです。
それでないと余りに理不尽すぎて、神も仏もあったもんじゃない！！と、神様を恨んでしまいそうになるからなのです。

問いの1〜3まで、私は行政に詳しくは無いので、私の感じでしかお答えできませんが、あなたの年齢は多分五十代の前半あたりでしょうか……。
だとしたら、かなり早いですが、やはり自分の行く末を案じてしまい、自分がいなくなったら……と考え、不安になるのもよく解ります。

ただ、次女さんは、もう今は何を言っても何を望んでも無理なような気がします。
冷たいようですが、居ないものとして諦めるより他は無いと……。

彼女が自分の冷ややかさや、人としての情の無さを彼女が自身が身に染みて後悔する日までは、多分彼女を言い聞かせるのは無理だと思います。
そして、多分お姉さんの面倒も拒否することになりそうです。

その場合、あなたにもしも何かがあれば、国がご長女さんの世話をしてくれる事になるのでは無いでしょうか（定かではありません。あくまでも私の憶測です）
本当はそれまでに妹さんが改心し、あなたが安心できるようになると良いですね。

私があなたに心から望む事は、決して世を儚んだりなさらないでくださいね。
あなたのご苦労や叫びは、当人でなければ計り知れないものだし、私を含め、他者はいくらでも綺麗事は言えるでしょう。
ただ、私も過去、いくつもの絶望や失望を抱えてきた者としてあなたに願う事は、この艱難辛苦の多い人生を最後まで希望を捨てず、うっちゃる事なく、強く生き抜いてください。
神様はきっとあなたにいずれ大きな大きなご褒美をくださいますよ。(^^)

何の為になるアドバイスもできずごめんなさい。
でもどうしても素通りできず、立ち寄らせて頂きました。