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子孫を増やす為なら死があるのは何故なんだろうか?
優秀な種を永遠の命にすることは出来なかったのか?

生物学的アプローチ、宗教的アプローチ、哲学的アプローチなど色々な話を教えて下さい。

A 回答 (6件)

DNAは、必ずしも完全に、次の個体に受け継がれるわけじゃないんです。


いくつもの欠損が出る。
変異が出る。

細胞に意思があるのかどうかはわからないけれど、この世に完全というものが無い以上、敢えて壊れていくことこそが、種を継続させるのには必要不可欠なことなんじゃないだろうか?。
壊れていくプロセスを埋め込むことで(テロメアの存在)細胞の寿命や、DNAの欠損などを「長く残さない」ことで、新鮮な細胞増殖が可能な「若い個体」へと代替わりをさせる。
だから、いくらテロメアを人工的に加工・変質させたところで、それは単に「目覚まし時計」のアラーム時間を引き延ばしたというのと同じこと。
確実に時間は経過し、状況はかえって悪化する。

寿命も、病気も、老化も…すべては「決められた通り」のスケジュールの上に動いている。
ただ、そこには個体差があり、明確な「結果」というものもある。
長生きか、短命かというのは、あらかじめ決められているものだろう。
そしてそれを決定づける要素は、ランダムでしかないってことです。
もちろん、遺伝として受け継がれたものが、特定の病気などに関わるということも含めてのことですが。

遺伝は優性じゃないんです。
あくまでもランダムに、アクシデントも含まれたうえでのDNAの移譲。
細胞は、生きたがっているのと同時に、死にたがってもいる。
これが私の思うところですね。
(あくまでもイメージで、想像ね?)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/01 19:22

地球の歴史を深く勉強して行くと、


神は、地球という試験瓶の中で数々の生物実験をしているという様に思えて来ます。

生物がこの地球上に現れてから、
この地球上には大きな天災が何度も訪れ、
時には大きな隕石落下によって、地球全体が火の海と化した状態になったり、
時には地球全体が凍結するという相反する状況を経験したという事が解っています。

そして、その様な危機的状況により、大半の生物が絶滅し、
僅かに生き残れた生命体が繁栄と進化を繰り返し、
また天災によって絶滅の危機へ・・・というのを繰り返しています。

今、同じような大きな天災が再び訪れれば、
人間をはじめとする大半の動植物は確実に絶滅します。

そして、地中深くで生き残っていた微生物がまた繁栄と進化を繰り返し、
歴史は繰り返されるでしょう。

恐竜が繁栄する時代があったり、
人間が反映する時代があったり、
この次は昆虫が反映する時代が来るかもしれません。

そういう科学実験を神は地球という容器で行い、
その変化を楽しんでいるように思えてなりません。

地球上では、貴方が思っているほど、命の重さは重くはなく、
過酷な高温&低温実験で何度も絶滅の危機を与えられ、
ものすごい数の命が過去に奪われています。

しぶとい生命に、これでもか!と大きな試練を与えているのにもかかわらず、
地球上の生命は生き永らえ復活する。

これだけが現在解っている事実であり、
この事実から何を推測するかは、その人の自由となります。

とりあえず言える事は、すべては人間の都合の良い様に生まれたものでは無く、
人間が勝手に自分の都合の良い様に解釈しているに過ぎないという事です。

何の為に命があるのか・・・寿命はなぜ?・・・というのも、
我々人間が都合の良い様に解釈しているだけに過ぎません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/01 19:21

子孫を増やす為なら死があるのは何故なんだろうか?


   ↑
進化させるためです。



優秀な種を永遠の命にすることは出来なかったのか?
   ↑
それだと進化できなくなります。

進化というのは環境に適合するよう
変化することです。

どんなに優秀でも、環境に適合できなければ
その種は滅びます。

死によって、環境に適合出来る新しい個体と
入れ替え、種全体が
生き残るようにしたのです。

だから全く同じ親子、というのは存在しない
のです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/01 18:16

優秀な種を永遠の命にすることが生の目的であり、死の目的なのでは?


それを繰り返してきた中で、絶滅すべき種が絶え、進化すべき種が現在生き残っているとすれば道理が通ります。

人類はじめ、今現存する種も永遠の命を求めている過程の一つだとか。

平均寿命が延び、体格も大きくなっていますよね?
死んでは新たな命へとつないできているわけで、その都度わずかずつでも変化してきているわけですし。
ただ、その人類も永遠の命を手に入れる前に滅びてしまいそうではありますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/01 18:15

今の環境で優秀な種でも環境が変化すれば劣等種になります。


永遠に生きるには環境に合わせた変化が必要です。

おそらく個体が生存しながら遺伝子を変化させるより、遺伝子を少しずつ変化させた子孫を作るほうが効率が良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/01 18:14

私の仮説なのですが…



仮説1
まず、「死」は無い。 天国、地獄に行くのならただ、「生きる場所が変わるだけ」

仮説2
なにかやらなきゃいけない事の為に生きる
神がいて、もし生まれる前神の元に居たとするなら、なにか仕事を任され、その仕事は覚えてないが、生きていくうちにそれを果たしている。 死ぬと神の元へ戻る。

仮説3 この話は少し難しいです

仮想現実を知っていますか?もし知らなかったらYouTubeで トップランキングさんの動画を見てみると分かりやすいです。
この世界はコンピューターで出来ているとすると私たちに自由はなく、コンピューターの主によって決められた人生を辿っているだけ、また、主が実験で私たちを監視している。 なので死は主に捨てられた時に起きる。

すみません語彙力が無くてw
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/01 16:59

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