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人類はいずれは滅びるとどこかで聞いた事があります。
生物学に詳しくないのでよくわからないのですが、
ある種の1つの生物はある一定の期間がたったら自然に
絶滅するような事をきいた覚えがあります。
うろ覚えなので正しくないかもしれません。

人類はどれくらいで絶滅するのかが知りたいです。だれかが核兵器を使うとかロボットの氾濫とか、これはちょっとSFすぎるかな^^;こういうのは抜きです。

そのようなこと(生物のサイクルとか)が詳しく書いてあるサイトがありましたら教えてください、お願いします。

A 回答 (7件)

おはようございます。



生命は誕生~進化~絶滅のサイクルを果てしなく続けています。ある意味このサイクルに当てはまるものは生命と云えるかもしれません。
当然進化の速度が速ければ、絶滅も速く来るわけです。
人類の進化の速度が速いかどうかはさておいて、人類はまだまだ進化の途中であると思われます。
これは親の世代と子の世代を比べた時に確かな変化が在る事からも明らかです。
突然変異を除けば、純血種が混じりあい混血種となった時に大きな変化が起きますが、やがては全てが混血種となり、進化の袋小路に入ったのち、種としての活力を失い絶滅へと向かうらしいです。

人類のミトコンドリアDNAを辿って行けば、必ず35人の女性に行き着くらしいのですが、これらが全て均等に交じり合い安定化し、進化の袋小路に嵌ってしまうには後どの位の時間的猶予が在るのかは、不確定要素が多すぎて今のところ予測不能だと思います。
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この回答へのお礼

>親の世代と子の世代を比べた時に確かな変化が在る
これは具体的にはどのようなことなのでしょうか?人の形は平安時代も今もそんなには変わっていないと思うんです。背が高くなったのは栄養がたくさん取れるようになったらからだと思います。

>突然変異を除けば、(中略)不確定要素が多すぎて今のところ予測不能だと思います。
いろいろなことが複雑に絡み合っているのですね、難しい@@知らないことが知れました。35人に行き着くってあたりが驚きました。参考になりました、ありがとうございました^^

お礼日時:2004/07/15 23:29

 「 人類はどれくらいで絶滅するのか 」というご質問、人類の中にお答えできる人はひとりも居ないでしょうね( いい加減なことなら私も言えますが )。

(^o^)
 「 うろ覚え 」として書いておられるのは 「 種の寿命 」説のことでしょうが、これは科学的なもの、つまり検証可能なものではありません。

 ただ、人類は既に末期に入っていると観たほうが当たっているのではないでしょうか。
 ANo.#1、ANo.#2さんも書いておられる特殊進化は、人類の場合、直立2足歩行以降に得たものがこれ、と観ることもできるでしょう。形態的進化を放棄したツケは、さまざまな現象として現に払っていると観えますし、遠からず、予測不可能な方法で決定的清算をすることになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですよね、誰も答えられないですよね^^;でもとリビアの泉でもワープは物理学上では不可能が立証されているとかいうのをみると、もしかしたらこの問題も答えがあるのではないと思ってしまいました。
参考になりました、ありがとうございました^^

お礼日時:2004/07/15 23:19

種の寿命説(? ごめんなさい うろ覚え)ですねぇ。


私も聞いた事はあります。

生物個々に寿命があるように、生物種としての寿命があると。
otaksさんのおっしゃるのは、それを人間に当てはめて考えた場合の事ですね。

もっとも1学説なので、事の真偽は判りません。

ある講演会のリポートでチョロリと触れられているサイトがありました。
物足りないかもしれませんが、そういった事も研究されているのだと言う事
でとらえて下さい。

妄想の話ではないので、もっと詳しく述べられているサイトもありそうですが。。。

参考URL:http://www.ecology.or.jp/member/special2/0112.html
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この回答へのお礼

種の寿命説は1学説に過ぎないのですね、生物学には疎いのでこれが一般論としてあるのだと思っていました。勘違いが直ってよかったです。

お礼日時:2004/07/15 23:09

マヤの預言では2012年だったと思います。


温暖化やエナルギー問題でも200年持たないと聞きます。
その他の要因(隕石等)もあるとは思いますがその位では?
ただ、大半が死滅しても若干(1%)は生き残ると思います。
後は時間の問題です。
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この回答へのお礼

生物学的以外にも環境学的にも危機があるということですね、参考になりました。昔テレビでマヤのなんたらとかいうのがやっていて人類は2度滅びている、だったかなんか見た覚えがあります。これもありえないとは言い切れないので、可能性はあります。ほんともうちょっとで2012年がきてしまう・・

お礼日時:2004/07/15 23:12

 こんにちは。


地球の寿命からですが、現在地球が誕生してから46億年経っていると専門家は推定しています。今後太陽が徐々に肥大して、地球を飲み込み太陽系の惑星はすべて飲み込まれてしまい、最後には爆発して消滅するという経過をたどるであろうとの説が出ています。
 その時期は、誕生後100億年とも推定されています。そうするとあと約54億年ということになりますが、1億年先がどうなっているのかもわからないので、現実的な年数ではありません。
 それよりも、今週末の3連休に遊びに出掛けるので天気が良い事を願っています(笑)。
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この回答へのお礼

あんまり先のことを考えても、何も変わらないとは思うけども、なぜか知りたくなってしまうんです^^;
参考になりました、ありがとうございました^^

お礼日時:2004/07/15 23:21

絶滅する原因の一つとしてピンポイント的に進化した物が挙げられます。


特定の物しか食べない(パンダの笹とかコアラのユ-カリ等)
生存地域が限定されてる。
等があります。
この点、極寒の極地方や赤道直下とどんな気候にも対応して、雑食性である人類は進化(場合によっては退化)したりして絶滅する事は無いのではないかと。
天変地異や人類自身の行い(核戦争、細菌戦争など)で滅びるのがやはり現実的でしょう。
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この回答へのお礼

絶滅する原因のひとつにこのようなものがあるんですね、知りませんでした。核戦争で滅びるのは一番避けたいことです^^;参考になりました、ありがとうございました^^

お礼日時:2004/07/15 23:23

生きている化石という何億年前からあまり姿を変えていない生物もありますから、かならず寿命があるとは言えないでしょう。


環境の激変があるとそれに適応するように、特殊な進化を遂げ、特定の環境に適応するようになってしまい、次の環境変化で絶滅するということはあると思います。
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この回答へのお礼

シーラカンスとかカブトガニとかが、すごく昔から存在してるというのを忘れていました。参考になりました、ありがとうございました^^

お礼日時:2004/07/15 23:16

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