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国語の文法がわかりません!
「解決のためにあらゆる手段を講じる」の、
『あらゆる』が連体詞らしいのですが、
なぜですか。
連体詞を見つける方法を教えてください。
そして、連用形の判断の仕方も教えて下さい!!

A 回答 (2件)

連体詞は例数が少ない単語です。

活用がなくて体言を修飾しますが、以下ザッと見渡して軽く記憶に止めるだけで大丈夫です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E4%BD%93 …

連用形の判断の問題ですが、連用中止法以外は後に続く助詞助動詞との関連で判断します。助詞助動詞の接続の暗記にしばらく頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2017/12/10 15:14

品詞は10に区分されます。

その中で、「活用しない」で「自立語」のグループに連体詞は入ります。連体詞は体言を連ねる品詞という意味です。体言は名詞という意味ですので、「あらゆる」の後に、体言(名刺)をくっつけてみて、おかしくないか、で判断します。例えば「場合」をくっつけてみると、「あらゆる場合に~」となります。気を付けなければならないのは、「形容詞」「形容動詞」も体言を修飾することです。例、「厳しい場面」「静かな湖畔」。でも、これらは活用するので、見分けることができます。例 厳しく接する、厳しかろうがどうだろうが 例 静かにみる、静かだ など。
連用形の判断ですが、意味は「用言(活用する品詞)を連ねる形」ですので、例えば動詞をくっつけてみておかしくないか、で判断します。形容詞「美しい」であれば、「美しく咲く」の「美しく」が、動詞「歩く」であれば、「歩き疲れる」の「歩き」の形が連用形と判断できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2017/12/10 15:13

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