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他動詞の使役の使い方を教えてください

A 回答 (4件)

訂正「怒ります」は「起こります」のあやまりです。

別に怒っているわけではありません。
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「他動詞」の使役形は簡単に作れます。

「見る」は他動詞です。これを使役形にすれば「見させる」(見るの未然形+させる=使役の助動詞)(「見せる」というのは別の動詞です。)同じように「歌う」(他動詞)も「歌わせる」になります。(「せる」「させる」の接続の違いはスルー。)
 問題なのは、自動詞・他動詞が対応していて、それぞれを使役形にするときです。例をあげると、「歩く」(自動詞)と「歩かせる」(他動詞)
 「歩く」の使役形は「歩かせる」(歩か=未然形+せるー使役の助動詞)これは問題ありません。
「歩かせる」の使役形は、「歩かせさせる」(「歩かせる」の未然形+「させる」=使役の助動詞)ということになります。
 こんな変な言い方は実際に使うのか、という疑問がありますが、まず「母親が赤ん坊を『歩かせる』」という言葉があり、それを、父親がさせる、すなわち「父親が母親に赤ん坊を歩かせさせる」ということになり、三人の人間が必要になります。「AがBにCを~させる」と言うことになります。「他動詞の使役形」にはこういう厄介な場面が怒ります。
 (上記の話の中には変な部分があります。わかりにくいという意味です。それを感じたらまた質問してください)
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No.1です。


前の回答のリンク先をご覧になると、接続という項目があります。歌を歌う、の「歌う」は口語では五段活用です。この場合は「せる・させる」のうち「せる」の出番になります。従って未然形「歌わ」+「せる」->「歌わせる」となります。
「せる・させる」は兄弟の助動詞で、どちらも未然形につき働きも使役を表すのですが、接続がちょっと複雑なので、混乱しやすいと思います。
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日本語の場合、目的格(助詞「を」)をとる動詞を他動詞と言います。

本を読む、友達を紹介する、パンを食べる、など。ただし、道を歩く、の場合は「を」は目的格ではなく「場所」を表すので「歩く」は他動詞とは考えません。
使役は助動詞「せる・させる」をくっつけて作ります。接続は未然形ですが、「せる」と「させる」では接続先が異なりますので注意が必要です。
https://www.kokugobunpou.com/%E5%8A%A9%E5%8B%95% …

関連で付随する助詞については、「人<を>○○せる/させる」または「人<に>○○せる/させる」または「人<に>○○<を>せる/させる」という形が原則です。
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この回答へのお礼

すみません、質問を間違いました、私が聞きたいのは、例えば歌を歌わさせる、とか

お礼日時:2017/12/08 11:53

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