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地理について質問です!

熱帯では、低気圧になりますが、実際、空気は上昇するほど気圧が下がると思います。

なぜ地上なのに低気圧になるのでしょうか?

A 回答 (3件)

「低気圧」「高気圧」は、上空は関係なくて「地上の気圧」です。


具体的には、「低気圧は上昇気流」「高気圧は下降気流」ということで、気圧の差はごくわずかです。
大気に大きな「上昇気流」や「下降気流」ができることで、低気圧や高気圧ができます。

地表面や海水面が太陽光で暖められて、空気が膨張して軽くなれば上昇気流ができます。空気が軽くなるので、ちょこっと気圧が低くなる。それが低気圧。空気が上昇すると温度が下がって雲ができるので、天気が悪い。

低気圧で上昇した空気が、上空で温度が下がって収縮して重くなると、どこかに下降気流ができます。空気が重くなるので、ちょこっと気圧が高くなる。それが高気圧。空気が下降すると温度が上がって湿度が下がるので、天気がよい。
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「低気圧」とはまわりより(相対的に)気圧の低い状態ですね。


ですから、高度が上がって気圧が下がるのとは関係ありません。
熱帯では太陽によってあたたまり易いですから、上昇気流が起きます。そのために気圧が下がり低気圧が発生することになりますね。
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地上まで空気あります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的に教えて頂けると嬉しいです。

お礼日時:2017/12/10 11:23

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