テニスのサーブや、ストロークとかボレー膝曲げろって言われたんですが理屈が分かりません。なんでですか？

テニスのサーブや、ストロークとかボレー膝曲げろって言われたんですが理屈が分かりません。なんでですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： hoshipy 回答日時： 2017/12/18 00:03

私の経験から回答をさせていただきます。

「膝を曲げろ」は、「下半身を使う準備をする」あるいは「重心を低くする」ということだと思います。
テニスはラケットを振るので上半身の運動と思いがちですが、下半身の動きが伴わないと威力のあるショットが打てないと思います。
下半身の動きから上体への動きへと上手く連携させることによってパワーのあるショットが生まれると考えます。
例えばスタートダッシュするときも体を低く構えると思いますが、この時、膝を曲げるばかりか多数の関節を曲げると思います。関節が伸びた状態では急激に動きだすことは難しいですよね。
サーブとトップスピンストロークは、「下から上」、「後ろから前」の動きが必要なので最初に膝を曲げてタメを作ることが必要になるのと考えます。
ボレーに関しては、「上から下」「後ろから前」の動きが入ることもありますが、この時は、「前に踏み込んで打つ」という表現を「膝を曲げながら踏み込んで打つ」と表現されることもあるのかなと思います。
また、下半身のパワーがうまく使えれば、上体の力が抜けて鞭のようにしならせて打つようになりますので、結果的にラケットのスイングスピードが上がり、下から上の動作も伴うので、ドライブのかかった力強いショットが打てるようになると考えます。
なので、テニスのショット安定させるたまには下半身のトレーニングが大切になるのだと思います。
この辺がヒントになったら嬉しいです。
参考まで。

No.1 回答者： おとんぼ 回答日時： 2017/12/17 21:25

次の動作が遅れるからでは？