dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

月は誰のものですか?
今も宇宙条約は続いているときたら月は誰のものでもないですよね?
今回トランプが月に行く計画に署名しました。アメリカは月を所有する気ですか?また、トランプがその計画を出してきたのは中国も月に対しての調査が進んで取られると思ったからですか?
また、月の土地購入など結構昔から可能になりましたが、それはただのお遊びのようなものですか?
月に対して知識はあまりないので、詳しく教えていただけると有難いです。

A 回答 (2件)

既回答にあるアメリカ人のデニス・ホープ氏(投資家で不動産会社のCEO)が月の一部の土地を所有しそれを売り出しているというのは事実です。



ホープ氏が月の土地売買を考えた時、あらゆる国内、国際法を調べました。
すると現在宇宙に関する法律で有効なものは、1967年に発行されたOuter Space Treaty(宇宙条約)のみであるとの結論に達しました。この宇宙条約の批准国は129か国。当時宇宙開発を進めようとしていた、アメリカ、中国、ロシア、イギリスが含まれています。この条約では月を単一国家が所有することはできないとされています。

ですが、この条約、個人による月の土地の一部所有にはいっさい触れていません。ホープ氏はそこに目を付け、土地の所有権を申し出て国内法に基づき許可されたのです。これに対し、国連や現在のロシアも意義を唱えなかったので彼の会社による全世界での月の土地購入ビジネスは有効とされています。
ですから現在日本国内で販売される月の土地も、彼の会社を通しての購入となります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。悪く言えば揚げ足を取ったような感じなんですね。とてもわかりやすかったですありがとうございます!

お礼日時:2017/12/21 15:46

月は国家で所有してはいけないという法律があるようです。


アメリカのデニス・ホープ氏が月を販売することを思いつき、申請受理されたようですね。
すごいことを考えるものです。お金持ちの方々には月の1部を所有して楽しんでいるのかも...行くことはないと思うけど笑
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。今では3000円程で買えるとも聞きました。発想がすごいですよね。

お礼日時:2017/12/21 15:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!