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宇宙は果て無く無限に広がっているというのが
不思議でしょうがない。こんなこと説明がつかない。

ビッグバンで宇宙が起こったというのも何の根拠が
あるんでしょうか?ビッグバンが起こる前は何もない
真っ黒な「無」というのも意味が分からない。

詳しい人納得できる説明してください。

A 回答 (7件)

まずは結論を先に



ビックバンで宇宙が始まったの説は、一番有力な候補であるに過ぎないのです


1つの仮説を追っていくと、いままで発見された証拠により推察しているに過ぎません


ビッグバンで宇宙が起こったというのも何の根拠が
あるんでしょうか

現状、完全に証明される証拠は発見されてません
また、それがくつがえされる証拠も出てません

たんなる一つの仮説に過ぎない段階です


ビッグバンが起こる前は何もない
真っ黒な「無」というのも意味が分からない。

これも、同様にまったく仮設の1つに過ぎないいんです

現在、宇宙を望遠で調査して、過去がどだったか考えてるに過ぎないのです

また、新しい発見がされると

1つの有力な説が消え去ることも良くあることで・・・

なんで明日の天気も判らない・・・
地球のことすら判らない現状の科学に

宇宙は果て無く無限に広がっているというのが
不思議でしょうがない。こんなこと説明がつかない。

の当り前で これが本当の常識ですは・・
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人間には固定概念があり、自分の中の常識や理屈から逸脱した事に対して、違和感を感じます。



人間が住む、町、国、地球は有限ですし、宇宙観測も限界がある。人間にとっての世界は有限だから、無限というのは想像が及ばないし、不思議なのは仕方がないと思います。

また人間は、全ての事柄に関して理由(根拠)を考え、理屈が合わない事はこれまた不思議で仕方ない。これは全てのものに対して存在意義を考えるくせが人間についているからだと思います。これは世の中には理由の無いものが存在すると思えば不思議ではなくなります。(本当に理由があるのかもしれませんが)

宇宙でいうと、宇宙が無限か有限か、真っ黒な何も無い空間が広がっているのか、はたまたビッグバンがあったのかは、全て人間の小さな脳の中で考えたある程度の合理的な想像でしかありません。

人間ごときに世の中の真理はわからないと考えるのが、自然だと思います。
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宇宙論は 多種多様な考え方が有り  ビックバン理論もその一つです



現在宇宙は膨張を続けています  これは 遠くの星や銀河からの光がドップラー効果で引き伸ばされているなどの現象から推定です
膨張しているのなら 過去にさかのぼると 全宇宙は限りなく小さな領域に集約されていたことになります 
こう言う考え方から生まれたのが ビックバン宇宙論


無から有が生まれる  我々が見なれた現実世界ではありえないこと の様に思えますが 量子力学的な空間の考え方によれば 極微のスケールでは確率問題で 粒子・反粒子対の出現と消滅 マイクロブラックホールだろうが 新たなビックバン(子宇宙)だろうが 起こりえる  




宇宙は何度か 相転移 をしたと考えられています
例えば水が氷る時のように 液体の高次空間の中に 氷りの結晶(我々の空間)が出来 猛スピードで拡大している
周辺部では ビックバン直後と同じ  中心部ほど時間が経っている
この様にも考えられる  中心近くから 周辺に向けて 旅に出かけたとしよう 領域は有限であっても 過去には行けないので 相転移のスピード以上には先へ進めない  端には永遠にたどり着けない  事実上無限
相転換はいたところでおきる可能性がある → 平行宇宙論


最近浮上してきた説

重力は距離よって 微妙に強度がかわる?  まるで1度一部がなくなってしまうようだ  って事で  どうも重力だけは我々の宇宙の外に漏れだしている可能性が有るのではないか・・・・ と言う考えから → 膜宇宙論 宇宙はまるで薄い膜の様な存在であると言う考え方

ホロニック宇宙 我々の感じている宇宙はホログラム(三次元映像)の様な物で 実体は二次元に近い膜状の物体だと言う説


有限だけど無限   メビウスの輪のように 空間が歪み
一方向に行くと出発点に戻って舞うような構造になっていたら・・・・・・


貴方を納得させるまでの技量は無いです あしからず
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こんにちは


このご質問といいますよりお悩みは先のお方様もおっしゃられるようにおそらくどなた様も納得の出来る回答は出来ないかと思います  笑
ただ宇宙は限りがある(有限)のか無い(無限)のかは、子供のときから誰でも興味があり、色々と意見を出し合っても無限に答えは出ません
点を伸ばせば線、線を延ばせば、平面、平面を引き伸ばせば今我々が一番最新だと思っている空間の立体空間が出来ます
あとはその立体空間を引き伸ばしても常に立体が横に伸びるだけですが、もし伸ばしている内に微妙なズレが発生すると元の位置に戻りドーナツような空間が出来ます
我々が想像いる宇宙になります
昔は地球の海の水も水平に見えてどこか先の滝のようなところから落ち込んでいるとされていたのと同じだと思います
ところが現在では海を真っ直ぐに突き進むと元に位置に戻ります
宇宙もそれの大きい判で壁(有限の)が有るまで突き進みもし最後だと思える壁があるとすると、その壁を乗り越えて限りなく突き進むと気が付けば元に位置に戻ると思えます
もし元の位置に戻らなければ戻るまで進みます
元に戻れば宇宙は有限です
絶対に戻らずにループすればこれは無限と言うしかないでしょう
これは考えると頭がおかしくなりそうですが、興味があり非常に知りたいことです   笑
平面の缶のふたに並べた複数の玉に二次元(周り)から圧力を加えると平面では行く場所が無くなり上方向の3次元に玉は飛び出します
今度はその三次元の空間の玉の集まりに三次元の圧力を加えるとどうなるかが問題です
これは分野は別になりますが参考のURLを入れておきましたので悩んで下さい  笑
おそらくこの辺に回答が隠れているのかも知れません

失礼致します

参考URL:http://www2.neweb.ne.jp/wc/morikawa/sya.html
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納得できる説明を得るのは難しいと思いますよ。


ある専門学者が、宇宙について人類がどのぐらい理解できたかという質問に対して「1%ぐらいかな~」と言っていました。
色々な仮説がありますが、それは私達の住んでいる有限の世界の考え方ではそのように考えるのが限界なのではないかと思いますね。
有限が常識ではない3次元より上の世界が存在したらそこの住人達には説明ができるんでしょうね。でも私達の世界ではそんな考えは簡単にオカルト的と評価されてしまうんですよね(笑)
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宇宙は無限ではなく、有限らしいですよ。


無限に広がっていることが不思議でしょうがないのは
当然の感覚です。
と言うことで、有限であれば不思議でなくなったのではないでしょうか。
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