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死ぬまでに知っておきたい仮説があります。

それは、この世界の果て、宇宙の更に外側はどうなっているのか、この世界の仕組みの考えうる仮説です。

子供のころ、宇宙の向こう側は「無」だと聞きました。
しかし、この仮説には納得ができません。
「宇宙が存在する」のですから、それは「無」ではない、と思うのです。
また、宇宙は無から生まれたともいいますが、無から物が生まれると言う考え方が分かりません。

そもそも、この地球の周りには宇宙があり、その宇宙の周りに何かが存在したとしても、さらにその周りには別の世界が存在している。
こう考えると、「果て」という概念すら持つことができません。
僕にはどんな仮説すら立てることができません。

そこで、どのような仮説でもいいのです。
この世界はどうなっているのか。
宇宙のその周りは?世界の果ては?
皆さんがご存知の、また皆さんが考えている考えを教えてください。

A 回答 (8件)

>多次元というのは例えばどのような世界でしょうか。


>4次元ですら想像することが出来ません。

3次元を越えた世界観を質問していらっしゃいますが、
現実問題としてこれに具体的に回答できる人間、観測手段はないわけですから、
この辺りを現実と想像の境界線と区別して納得されるべきでしょう。

今の閉じた宇宙論は物理則から導かれた結論なので前提が正しいのかさえも分かりません。
ただし、物理則の予言のうち、ブラックホールは現在既成事実化しています。
π粒子やz粒子さえも見つけてしまいました。タキオンは全く見つかっていません。
人間の編み出した物理則はそれなりに優秀ということです。

>では神はどのような世界にいるのでしょうか。霊魂は?
上記の通りなので神についての存在は全く分かりません。
ただし、霊魂はやはり閉じた世界のもので現世界から観測不能ということで説明ができます。
このお話については超紐理論と結びついてきます。
詳しくはこの質問の1個上に全く同じ質問があり、そちらで紹介しているので見て下さい。
おそらくタキオンが発見されれば何らかの進展があると期待しています。

後はあなたが一生をかけて探求していく問題になります。
最低限色々な本を読まれて基礎を固めて下さい。
最先端の科学で結論不能なものをファジーな感覚で極めたいというのもムシが良すぎる話です。
もし、絶対に真理を分かりたいというのなら物理学者になって研究するしかありません。

この回答への補足

有難うございます。

幾ら想像しても想像できない世界、ということで他の方の考えている仮説を聞かせていただこうと思ったのですが、この世界のことを知るには、宇宙関係の本をもっと読まないといけないみたいですね。
心理関係の本ばかり読んでいて、どうも自分の知識内の事柄で解決しようとしていました。

この世がどうなっているのか。
これから宇宙関係の本も読んでいくことに致します。

補足日時:2009/02/18 20:42
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こんにちは



宇宙論関係の本は私も読みますが

「宇宙の果て」というのが空間軸なのか、時間軸なのか?

この話って結局禅問答みたいなもんなんだろうと思ってますが

私自身は

今我々がいる3次元で一方通行の時間軸の中で考える限り
宇宙そのものが空間であり、時間なのだから
宇宙のその果てとか、宇宙のその外、宇宙が生まれる前とか
そういう事自体が確認できない

だろうと思ってます

個人的には、10とか11次元で考えるブレーン宇宙論が好きですけどね
最初に超ひも理論で導かれる、虚数時間があって、インフレーションの後
ブラックバンが起こって今の宇宙が・・しかし実はこれまで30~50回ぐらいの
爆発膨張収縮を繰り返していて、今は膨張の途中・・・

なんて想像するだけで楽しそうです

この回答への補足

こんにちは。
回答有難うございます。

どうやら死ぬまでに真実は知れそうにありませんね。
そもそも、10次元11次元があることを知らない知識でこの質問は時期尚早だったようです。

僕ももうちょっと本を読んでから、色々な仮説に触れてみたいと思います。

補足日時:2009/02/18 20:46
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自分のイメージは…



この宇宙は深海で生まれた小さな泡の表面のようなもの。
周囲にも同じような泡が無数に有る。
浮かび上がる事により、外側の圧力が下がり、内側に秘めた圧力により
どんどん膨らみ… 最後、外側の圧力が無くなったらパチンッと弾けて
お仕舞い。

こんな感じ。


宇宙の果ては「無」だと言う説ですが、観測できないものは無いと一緒
と言う意味だと思うよ。

この回答への補足

有難う御座います。

どうも僕の頭は3次元思考で理解力がないようです。

宇宙の回りは海で宇宙は泡のようなもの。
そうすると・・・その海の周りはどんな世界?多次元世界ってどんなもの?と頭が凝り固まっています。

この宇宙を外から見ている何者かがいるとすると、それすらわからず生きている自分にむなしさを覚えてしまいします。

いつかこの謎が解ける日が来るのでしょうか。
それとも3次元世界にいる限りは解けないのでしょうか。

補足日時:2009/02/18 13:00
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あなたは問題を3次元で考えているから本質が見えていないのだと思います。


3次元的にいえばあなたの質問する様にその外側、その外側となり金輪際キリがありません。

では、あなたは時間はどのように捉えていますか。
過去の時間は消えて物質的に元に戻ってくることはありません。
逆に未来の時間はどんどん現れてきます。

現在、宇宙は複数の次元で構成されていると考えられています。
そのうち3次元で物質化したのが我々の認識できる世界だという説です。

少し見方を変えて夢のお話をしましょう。この夢の境界はどこになるのでしょうか。
インド神話では現在の宇宙は神がみている夢というお話があります。
あなたが眠りの中で夢を見ると宇宙が発生し、目から醒めると滅んでいるかもしれないですね。

最後は雲を掴むような話になってしまいましたが、これが本当の実感でしょう。
先にも言いましたように複数の次元で捉える必要があるということです。
しかし、現代文明はそれを観測する手段を持っていません。
いずれ科学が進めば、あるいは霊魂といった存在が証明されるかもしれませんね。
私からの回答はこんなところです。

この回答への補足

有難う御座います。

夢の境界の話は面白いですね。
確かにそのようにも考えられます。

ところで、そうなってくるといくつもの疑問が浮かび上がってくるのですが、多次元というのは例えばどのような世界でしょうか。4次元ですら想像することが出来ません。

また、宇宙は神が見ている夢という話ですが、では神はどのような世界にいるのでしょうか。
霊魂は?

この当たりのことを感覚的に知りたいと本当に思っていますので、よろしくお願いいたします。

補足日時:2009/02/18 12:56
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「メン・イン・ブラック」という映画のラストシーンに一つの回答がでてます。


私はあながち笑い話ではないのではないかと思ったりします。

この回答への補足

有難う御座います。

僕もその映画を観たことがあります。

あのシーンで考えるのですが、あの巨大な世界のさらに外側はどうなっているのでしょうか。そして、そのまた外の世界は・・・。
その終わりがどのようになっているのかという一つの仮説があればいいのですが・・・

補足日時:2009/02/16 11:17
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こんばんは。



>>>この世界の果て、宇宙の更に外側はどうなっているのか

「宇宙の向こう側」については、一つの考え方として、「宇宙の地平線」があります。
宇宙は膨張していますが、離れている銀河や天体ほど速く遠ざかっているので、
非常に遠い銀河や天体は、我々から見て、光より速い速さで遠ざかっています。
ということは、そういった銀河や天体は、我々から見ることができませんし、直接に影響を与え合うこともできません。
ですから、我々にとっては「宇宙の向こう側」なのです。
こちらの中の「宇宙の地平面(宇宙の地平線)」の章も参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99% …


>>>また、宇宙は無から生まれたともいいますが、無から物が生まれると言う考え方が分かりません。

量子力学の話になりますが、
人間が直感的に「無」と考えているような「無」はありません。
完全な真空であっても「無」ではないのです。
地球上の自然界でも、たとえば、ある程度以上エネルギーが高い光があると、突如、電子と陽電子のペアが生まれます。
実際に起こっていることです。
真空においては、たえず「ゆらぎ」が発生しています。
「ゆらぎ」から突如、何かが生まれる可能性が存在します。
宇宙の種は、そうやって生まれたと考えられています。
こちらの9,11,16,17枚目のスライドも参照してください。
http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/docs/kouen_sato …


また、
上記の議論のほかに、「別の世界」という概念はあります。
我々の宇宙とは別の宇宙が無限に存在していると考えられています。
上記のスライドの、12、13、19枚目を参照してください。



以上、ご参考になりましたら幸いです。

この回答への補足

有難う御座います。

参考ページはまだ拝見していませんが、後ほど必ず見させていただきます。

別の宇宙が無限に存在する、という無限の世界。
無限という概念がさっぱりわかりません。
無限の最果てはどのようになっているのでしょうね・・・

補足日時:2009/02/16 11:14
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一説です。



この宇宙空間は「閉じた空間」であるというものです。
2次元世界、その世界は平面ですが、に例えればそれが球体のように
なっていて、どこまでも辿っていくとやがて元の位置にたどり着くというものです。
現世は3次元なので想像しにくいですが、例えば
無限に遠方を見ることができる望遠鏡があってそれを使うと、
自分の後頭部が見える、ということです。

この回答への補足

回答有難う御座います。

1次元の人は2次元の世界が想像できず、2次元の人は3次元の世界が想像できない。そして3次元の人は多次元の世界は想像できないという話は聞いたことがあります。

自分の後頭部が見える世界というのはどのようなものでしょうか。
想像が全くできませんね。

補足日時:2009/02/16 11:09
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三次元世界を包む四次元世界があって、球体のような宇宙がたくさんあると思います。

それが宇宙の外側ではないでしょうか。

この回答への補足

有難う御座います。

球体のような宇宙があるというのはわかるのですが、その沢山の宇宙が存在する空間のさらに外側はどうなっているのでしょうか?

補足日時:2009/02/16 11:07
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