「この限りではありません」って何でしょう？ 「ちなみに、2018年度の税制改正で、年収850万円以上

「この限りではありません」って何でしょう？

「ちなみに、2018年度の税制改正で、年収850万円以上の人は増税になることが決まりました（子どもがいる家庭などは、この限りではありません）。」
意味わからないので翻訳できる方！

No.6 ベストアンサー 回答者： OKAT 回答日時： 2017/12/24 14:23

言い換えれば「これには該当しません」「この範囲には入りません」の意味なのですが、「限り」＝「限界・限度」であるのに、どうしてこんな意味が発生してきたか、ほんと、こちらが質問したいくらいですね。

この回答へのお礼

日本語は難しいですね

お礼日時：2017/12/24 18:29

No.7 回答者： hakobulu 回答日時： 2017/12/24 16:48

「この限り」の「限り」は「範囲内」という意味。

「この限り」の「この」は、直前の文の内容（＝税制改正で決まった内容＝年収850万円以上の人は増税）を指す。
よって、
「子どもがいる家庭などは、この限りではありません」は、
（年収850万円以上の人は増税、と決まりましたが、）子どもがいる家庭などは、この決まりごとの範囲内には含まれません。
つまり、

（年収850万円以上の人は増税、と決まりましたが、）子どもがいる家庭などは、年収850万円以上であっても増税されません。

という意味になる。

No.5 回答者： zircon3 回答日時： 2017/12/24 10:52

例えば。

。。

1.あれやこれやの説明。
2.ただし、これこれしかじかの場合はこの限りではありません。

とあったら2に示された「これこれしかじか」に当てはまる場合には1に書かれた内容はあてはまりません、、、ということです。

ですのでご質問に書かれた説明文は「ちなみに2018年度の税制改正で年収850万円以上の人は増税になることが決まりましたが、子どもがいる家庭などはそれにはあたりません（＝子どもがいる家庭などは増税にはなりません）」という意味になります。

参考まで。

No.4 回答者： ぷりんたい 回答日時： 2017/12/24 10:43

「そうではない場合もある」という意味です。

この場合ですと、「年収850万円以上の人でも、子供がいる家庭などは増税にならない」ということですね。

No.3 回答者： fxq11011 回答日時： 2017/12/24 10:34

この限りではありません＝これには該当しません。

＞年収850万円以上の人
と限定しています（限っています）、んが、ではありません、となります。

No.2 回答者： lupan344 回答日時： 2017/12/24 10:27

「この限りではありません」とは、限定されないと言う事なので、「子供がいる家庭など」の場合は、増税にならない場合も有ると言う事です。

一般的には、省令（監督官庁で定める命令）により、限定されない条件が指定されます。（子供一人に付き、年収控除額が増えるなど）

No.1 回答者： testman199 回答日時： 2017/12/24 10:26

子供がいれば控除があるので年収（所得）が低く計算されるんでしょ