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私のいとこは高次脳機能障がいです。
9年ほど前に事故で高次脳機能障がいになってしまいました。
3年前まではまだ言うことも聞きますし、施設の販売の仕事もしっかりこなせていました。
ですが最近今は20代後半のいとこは精神年齢が10歳ほどで止まっているとおもいます。
私は今高校生なのですが話をしているとわがままで発言が子供でした。親もおやですごく甘やかしている感じでした。
最近では死にたいと言うようになり、施設でも手に負えない状態になってしまい今では家にずっといるようになりました。
私がそのいとこにこれからこうしろ、という権利はないのですが多分このままだといとこの親が死んでしまってからも生きていけなくなると思います。
私には何もできません。相手が変わらないとダメなことはわかっています。でも今の私からどんどん家族へと広がり少しづつでも直していけることはありますか?

A 回答 (2件)

脳の障害を気合や努力で直せたら苦労しません。

障害を患った初期にはまだ健常者に近くても、認知症のように、少しずつ精神年齢が下がっていってしまう例もいくつもあります。それを止めたり逆に成長させる事は出来ません。そういうものだと受け入れて接するしかないです。
御さんが甘やかしているように見えるとの事ですが、そんなのは親御さんの自由でしょう。障害で10歳前後の精神年齢になっている子供に対して「歳相応の行動をしろ」なんて言える訳がありません。「死にたい」という発言から察するに、そのいとこさんはかなり精神的に参っているようですし、親としては甘やかしてでも生きていて欲しいと思うのは当然です。
勿論親御さんもいつかは亡くなります。ですがその前に何らかの手段は講じておくでしょう。世話をしてくれる施設に入れるとか。それも親御さんが考える事です。いとこはあくまでいとこですので、たまに会って話す以外に出来る事はありません。
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親が死んでも国が見てくれますから大丈夫です。


偏見を持たず接する事が、出来る事だと思うよ。
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