一回も披露したことのない豆知識

今夜の月のような状態(満月に少し足りないような・・)は、太陽と地球と月がどういう位置関係になっているのですか?                                 

A 回答 (3件)

簡単に言いますと、


・満月=地球から見て太陽と180度正反対の位置に月がある
・新月=地球から見て太陽と同じ位置に月がある
ということになります。
ただし、地球は太陽の周りを公転し、月は地球の周りを公転しているので、新月の時もぴったり重なることは滅多にないのですが。(たまたまぴったり重なると日食になります)

そもそも、月は自分で光を放っているのではなく、地球から見ると太陽の光を浴びて輝いて見えているだけですよね。
で、「満月に少し足りない月」の日は、前述の180度ではなく満月の1日前または後なら約168度、2日前または後なら約146度の角度にあるので、月の全面に日光が当たって見えないためにまんまるではないということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。満ち欠けは、光が当たっている、当たっていないという問題なんですね。今の若者の60%以上は太陽が地球の周りを回っていると思っているらしいですが(授業数が減り、小学校では「地球が丸い」という教育もしないそうです)・・私もそれを笑えないなー。

お礼日時:2004/09/29 10:32

── 歩きながら私たちは天体の運行について話していた。

と、ウィトゲンシュタインが思いついて、われわれ三人がそれぞれ太陽・地球・月の立場になって、たがいの運行関係をやってみようと言いだした。私の妻が太陽で、ずっと同じ歩調で草の上を歩く。私は地球で妻の回りを駆け足でまわる。ウィトゲンシュタインは、いちばんたいへんな月の役を引き受けて、妻の回りを走ってまわった。ウィトゲンシュタインは、この遊びに熱中し、走りながらわれわれに大声で指示を与えた。そして、息が切れて目がまわり、くたばってしまった。
── ノーマン・マーコム/板坂 元・訳
《ウィトゲンシュタイン ~ 天才哲学者の思い出 ~ 19.. 講談社》
── 十川 治江「ウィトゲンシュタイン」《世界をつくった人々の伝記・自叙伝の名著・総解説 19780301 自由国民社》P107
 
図↓《月齢暦》

参考URL:http://www.pcs.ne.jp/~yu/trek/mooncal.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の頭が悪いのでしょうか・・う~~ん??・・

お礼日時:2004/09/29 10:26

こんにちわ。



文章では説明しづらいので、

URLを添付します。

参考にしてみて下さい^^

参考URL:http://kids.gakken.co.jp/campus/academy/jisaku/c …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。じっくり見てみますね。

お礼日時:2004/09/29 10:24

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