プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、某語学学校に勤務しています30代前半の男性です。訳あって今回、会社を退職する予定です。仕事上では外国人講師とのコミニケーションで英語を使用しています。転職先を英語が使える海外営業(貿易関係?)と考えています。未経験の私でも転職可能でしょうか?可能ならどんな内容の仕事がありそうですか?どんな情報でも結構ですのでお知らせいただければとありがたいです。

A 回答 (5件)

No.3の回答補足に対する返答です。


遅くなり申し訳ございません。
将来海外に移住する、ということですが、私自身は今のところ考えたことはありません。nike-sanのおっしゃる「移住」「住む」というのは、一生住みたいというレベルですよね?海外営業として「駐在」する限り、サラリーマンですから、転勤もありえますし。そういう意味では、現地採用という線になりますが、現地採用では給与面で不安もあると思います。
次に貿易の知識が役に立つのでは?ということですが、それは結局、どんな仕事を海外でするかどうかです。役に立つといえば役に立つでしょうけど、それだけですべてがOKとなるわけではないと思います。(現地スタッフにも当然、貿易知識に通じた人はいます)
失礼を承知で申し上げますが、nike-sanご自身もおっしゃっているように、現段階ではご自身のなかであまりにも漠然しすぎているように思えます。
とはいっても、なかなか経験のない仕事で具体的になにがしたいかなんて考えにくいと思います。少しでもいろいろな海外での仕事の話を聞かれて、今一度、なぜ海外で仕事して、住みたいのか、リストアップされてはいかがでしょうか?
他方、これは他人から聞いた話なので保障はできませんが、海外営業は現在人手不足で、経験がなくても英語能力とポテンシャルで採用に踏み切っているところもあるようです。具体的には、携帯電話のコンテンツ(ゲーム等)の営業のようです。
最後の話はどこまで本当かはわかりませんが、ただ未経験でも道はあると思います。
頑張ってください。

この回答への補足

不躾ながら質問させていただけるのならshenさんはどうして現職に就いたのですか?
私は現職に就く前にカナダのバンクーバーに8ヶ月ほどホームステイしたことがありました。決して刺激的な生活ではなかったのですが、ダウンタウンに大きな公園がありスポーツするところもたくさんありただ普通に生活するだけでも満喫できる場所でした。前職は充実していたのですが、夜11時ごろに会社を出る毎日で、土・日も仕事でとても普通の生活をすごすことができませんでした。私は物欲が全くと言っていいほど無く(家も車もほしいと思ったことはありません。)あんなところで生活できればいいなと思っていました。そんな私ですから物が溢れている日本にはあまり魅力を感じることなく、その分、生活環境が素敵などこかで暮らせたらなあと思っています。
長々と書いて人生相談のようになってしまい失礼いたしました。時間があるときで結構ですので、今の仕事をやって良かったこと、大変なことお聞かせいただければ幸いです。

補足日時:2004/10/04 21:17
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海外駐在ということでしょうか?


nike-sanさんは、英語はネイティブにお話されてるんだろうと思いますが、営業となるとビジネススキル(用語等)がないとかなり難しいでしょうね。
以前、海外の展示会に通訳(この方はほとんど観光通訳でした)をつけたのですが、かなり苦労されてました。
外資系の会社でスキルをつけてから、駐在員になられたほうがよいでしょうね。
30代前半、まだまだ大丈夫ですよ。
がんばってください!
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この回答へのお礼

お礼遅くなり失礼いたしました。やはりなかなか難しいようですね。励みのお言葉もありがとうございます。前向きにがんばります。

お礼日時:2004/09/29 20:38

現在、海外営業として駐在しているものです。


海外営業として、英語はひとつの手段であり、いかに現地とコミュニケーションをとるか?は必要なスキルかと思いますので、そういう意味では飛び込むのもひとつかと思います。

ただ、ご注意願いたいのは、ひとことに「海外営業」といっても業種、会社の規模、等々によって職務内容がだいぶ異なってくるかと自分は思います。

例えば、商社の海外営業でしたら、海外の現地顧客と直接の営業活動があるかもしれません。他方、メーカーで現地に子会社がある場合、通常の交信は日本人駐在員がメインになるかもしれません。
貿易実務も、知識として必要ですが、売り先が決まっている場合(現地に販売子会社がある。代理店がある)、普段は、ルーチンでほとんど実感できないかもしれません。
同じ会社の中でも、日本勤務の海外営業、現地駐在の海外営業では、職務内容は全然違うかもしれません。

私、一個人の意見としては、海外営業は(特に海外駐在すると)なんでもやらなければならない、マーケティング、営業、納期管理、在庫管理、人事勤労、経理、決算、法務、という感じがします。もちろん、全部を自分自身でやれるわけではないのですが、全部に目を光らせ、スタッフやお客様とコミュニケーションをとって、情報を把握、必要となれば、ディスカッションする、ことが必要になってくるのではと思います。(言うは易しですが)それは、英語が話せたから100% 解決できる話ではなく、むしろ日本語で日本で同じことがしたという経験のほうが役に立つのかもしれません。そういう意味では、英語が話せなくても、国内営業であったり、小さい会社でも会社全体を見る立場にいた、という人は自信をもってもいいと思います。

したがい、月並みですが、英語で何ができるのか?何がしたいのか?がポイントになってくると思います。
ただし、30代前半でまったくの未経験というのは、採用する側にとってはやはり二の足を踏むのでは?と思います。そういう意味では、これから海外に進出する、といった分野、まだ海外営業としての部署が固まっていないところを攻めるのがいいのかもしれません。
あくまでご参考まで。

この回答への補足

漠然とした願望ですが、将来海外に移住したい(住む?)希望があります。移住したときに貿易などの業務に携わった経験があれば役に立つのかなと考えています。甘い考えでしょうか?(家内は海外で住むことに賛成。むしろ私より積極的です。)
Shenさんは将来そのようなことは考えていらっしゃいますか?

補足日時:2004/09/27 22:14
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私は技術系なのであくまで参考ですが、自分の海外駐在経験から、英語ができることよりもやはり技術的な経験・知識の方がはるかに重要だと実感します。


英語はあくまでも仕事のツールです。ご質問者の場合営業職の経験や製品・業界知識などの方が重要だと思います。とはいえおそらく正しい英語が使えるのは当然、営業などの職種では武器になると思うので、英語の他に得意分野があればその業界企業を選び、必要ならビジネススクールなどで必要なスキルを身に付けられるとよいでしょう。30代前半であればこれからでも遅くないと思います。
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この回答へのお礼

遅くないという言葉が聞けて前向きになりました。
もう少し自分なりに研究してみます。

お礼日時:2004/09/27 22:17

あくまでも一般論ですが、難しいと思います。

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この回答へのお礼

転職情報を見ても未経験者でも可って見つからないです。難しいそうですね。

お礼日時:2004/09/27 22:19

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