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の違いはわかっているつもりだったのですが、
原稿が全部出来上がる(  )は、まだ少し時間がかかる
この空所には、おそらく「までに」が入ると思うのですが、「まで」でもそれほど間違いではないような気がするのですが、いかがでしょうか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (4件)

少し考えてみました。



・原稿が全部出来上がる「までに」は、まだ少し時間がかかる
 → 現在から、原稿完成時まで、長い時間が必要だ。

・原稿が全部出来上がる「まで」は、まだ少し時間がかかる
 → 現在から、原稿完成時までの間ずっと、(台本がないから、稽古に)長い時間が必要だ。

意味が違えば、どちらも使えるでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
9時までには、まだ少し時間がかかる。
9時までは、まだ少し時間がかかる。
このようにしてみると、私にはどうしても、「までには」だけが可だと思えるのですが。
辞書に用例を書く場合には、「までに」しか使えない例を選ぶような気がするのですが。

お礼日時:2018/01/06 19:30

から~まで 開始と終了を示します。

初めから終わりまで、頭から尻尾まで、という風に時間とは限りません。
「に」は時を表す格助詞です。これで時刻を区切ります。「に」の前に「時」を補うと分かりやすいかも知れません。
両者の違いとして、前者が行程なのか時間なのか不明確なのに対し、後者ははっきりと時刻だと言うことです。
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こういうときには、いくつか例文を作ってみましょう。



○原稿が完成するまでは、酒は一滴も飲まないぞ。
×原稿が完成するまでには、酒は一滴も飲まないぞ。
○娘が帰るまでは、ずっと起きて待っていよう。
×娘が帰るまでには、ずっと起きて待っていよう。

×日が暮れるまでは、帰ってきなさい。
○日が暮れるまでには、帰ってきなさい。
×夫が帰ってくるまでは、寝てしまおう。
○夫が帰ってくるまでには、寝てしまおう。


こうしてみると、
「までは」:現在から期限となる時までの間で、継続して何かをしている、何かが起きている
「までには」:現在から期限となる時までの間で、何かの出来事が起きる、何かをする


「時間がかかる」というのは継続した事象ではない(「ずっと時間がかかり続けている」という意味ではない)ので、「までには」のほうが適切だといえるでしょう。
ただ、「時間がかかる」というのは瞬間的な事象ではないので、「までは」でもいいような気がするのでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。「までは」でもいいような気がするのは気がするだけなのでしょうか? やはり日本語の文法としては間違いと言ってもいいのでしょうか?

お礼日時:2018/01/05 15:25

出来上がるには


でも意味通ります!
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。これは国語辞典からの引用文で、「までに」の用例として出ていたものです。だから、「まで」は入らないはずだと思うのですが。

お礼日時:2018/01/05 14:22

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