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海外から帰国した日本国籍を持つ子どもは、就学義務のある年齢なら、年齢に応じた学校や学年に通学しないといけませんが、もし飛び級をしたりして13歳で高校や大学を卒業している子どもが帰国しても中学校に通わないといけないんですか?もしそうなら、理屈としては大学院卒の中学生や高卒の中学生も現れる可能性はあるんですか?
素朴な疑問だけど誰か教えてください(´・ω・`)

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。そこはわかるんですけど、そういう取り決めがないから海外で飛び級をして13で大学を卒業した人が帰国した場合、中学1年に編入しないといけないですが、そうなると理屈からいえば大卒の中学生なんて人も現れる可能性はあるのか?ってことなんです(´・ω・`)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/22 12:22

A 回答 (1件)

飛び級というのはその国での教育制度の中で認められているので、国際間での取り決めなど無いはずです。


ある標準的な学習過程に沿って、決まったカリキュラムを消化し、達成目標になっている能力が身についているかを判定するので、その国でのみ有効であるはずです。日本の学校では、日本語能力はもちろん、それまでに日本語を使って身につけた、社会人となるための基本となる知識・経験も重視されます。単純に、どの国で何年間、何を学んだ、とか飛び級になった、などで、自動的に日本の学校制度のどこに位置付けられるかは決まりません。
まったく無関係のようですが、法律や制度は国ごとに独立しています。国家間での相互認定の協定などあれば別ですが、無いはずです。
ただし、私立学校などで独自に能力を認定して、どのレベルに入学させるかは、文科省との相談の上で可能性はあるかも知れません。
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