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南岸低気圧による今回の大雪について、東京は20cm超えの積雪となったのに、大阪は雪じゃなくて雨になった原因とは?

A 回答 (5件)

気象の専門家ではありませんが、それくらいでしたら耳学問でよく聞いています。

関東地方に雪が降る典型的なパターンは今回のように、日本の太平洋岸沿いに低気圧が発達しながら、北東へ進む場合で、これに向かって、オホーツク方面からの寒気が吸い込まれ、東北太平洋岸から、関東、東海の沿岸にまでその影響が及ぶ、ということになっているようです。
関西で雪が降らなくて雨になるのは、その寒気がさすがに弱まるせいでしょうし、低気圧がまだ発達していない、という事情もあるでしょう。テレビやラジオで解説が繰り返されています。
夏にこのような状況になると、東北沿岸に「やませ」という寒い風が吹いて、稲の生育を阻害し、いわゆる例外を起こします。多分、教科書にも載っているのでは。
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関東地方は知りませんが、大阪はこの程度じゃ雪が降りません。



もっと寒気が降りて来て冷えないといけません。

冬型の気圧配置になると冷えるのですが、そうすると晴れます。

南岸低気圧は南風でしたので、冷えませんでした。
その後、最接近して来ましたが、暖かかったですね。
もう少し冷えたら雪になりそうでしたけど。
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雪に成る水分(雨)は両方に有ったんですが、上空に寒気が充分に入り切らなかったのが大阪、


関東へは寒気が充分入った、

此の差です。
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NHKのニュースで分かりやすい画像が出ていたのですが、南岸低気圧のため、東京へは北東から湿った冷たい空気が流れ込んで大雪になったようです。


 大阪へ同じ方向から湿った冷たい空気が流れても、北東側に山地があるためにそこで雪が降り、大阪に届くころには湿気の低い空気になってしまいます。おそらく大阪へ雨をもたらしたのは、より東から南寄りからの湿った空気で、さほど冷たくはなかったのではないでしょうか。
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冷たい冷気が、北から流れて来なかった為じゃないですかね。

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