性格悪い人が優勝

地図投影法に関する説明として誤りを含むものはどれか。という問で、
『メルカトル図法は正角図法であり経緯線の長さを正しく表現する』のどこが間違えでしょうか?
解答には、「地球上では緯線の長さは緯度によって異なるが、メルカトル図法ではすべて同じ長さになっている」とあります。
地理があまり得意ではないので、わかりやすく、それに覚えやすく説明お願いします!!!!

A 回答 (1件)

メルカトル図法は経緯線の長さを正しく表現してはいないでしょ。


例えば、赤道(北緯0度)の長さと北緯60度での緯線(横の線)の長さは違うよね。赤道の方が長いでしょ?
でも、メルカトル図法では緯線と経線が垂直に交わっているから赤道と北緯60度の緯線の長さは同じに表現されているよね。経線と緯線で囲まれた図形は長方形(正方形)ですよね。でも、地球儀でみると、経線と緯線で囲まれた図形は台形に近い形になるでしょ。だからメルカトル図法は経緯線の長さを正しく表現してはいないわけですね。
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この回答へのお礼

助かりました

あ、なるほど!!!
そういう見方で考えるんですね。
具体的な説明でイメージが出来て理解できました!
ありがとうございます♪

お礼日時:2018/01/23 21:04

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